iPhoneの電池の持ち、悪くなっていませんか？
ここ数年間のiPhoneは完成度が高いため、4~5年程度使用される方も多くなっていますが、内部のバッテリーはどうしても劣化してしまいます。
今回はどのくらいでバッテリーが寿命を迎えるのか？を修理事例も併せてご紹介いたします！
スマートフォンのバッテリー寿命
iPhoneをはじめスマートフォンのバッテリーにはリチウムイオン電池が採用されており、充電して繰り返し使う事ができます。
しかし使用を続けることで徐々に劣化していき、電池の減りが早くなっていきます。
充電サイクル500回程度が目安
スマートフォンに搭載されているバッテリーの寿命は充電のサイクルカウントが500回程度が目安となっています。
充電サイクルとは0％から100％までを1回としてカウントします。
例えば50％から100％までの充電を2回行うことで1カウントとなります。
一般的な使い方で2～3年程度
この充電サイクルは使用方法や環境にもよりますが、一般的な使用方法で2～3年程度で500回となり充電の減りが早く感じるようになり、いわゆる寿命となります。
バッテリー容量が小さいほど劣化は早い
また、元々のバッテリー容量が小さい機種。つまり電池持ちが短い機種の方が劣化は早くなりがちです。
元々の持ちがあまりよくないがために、充電回数が増えるため、その分劣化が進行しやすくなるためです。
修理事例 iPhone12mini
今回はiPhone12miniのバッテリー交換をさせて頂きました！
12シリーズは発売から3年以上経過していますのでバッテリー交換のご相談が増えています！
電池持ちが悪いとお持ち込み
症状としては長期間使用で電池持ちが悪くなってしまったとのことでした。
iPhone12miniはコンパクトですが、その分バッテリーが小さくなっていますので、劣化も早くなってしまいます。
最大容量74%
設定からバッテリーの状態を確認すると、最大容量が74%となっていました。
つまり新品時の4分の3の容量しか使えない！という訳です。
1時間程度で作業完了！
今回は作業時間1時間程度で完了となりました！
12シリーズ以降のiPhoneはやや工程が難しくなりますが、それでも1時間程度で可能ですのでお買い物ついでにいかがでしょうか？
まとめ
今回はiPhone12miniのバッテリー交換をご紹介いたしました！
iPhone12シリーズや13シリーズも発売から2年以上経過しており、バッテリー交換のご相談が多くなっておりますので、電池持ちが悪くなってきた…という場合はお気軽にお問い合わせください。
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。
スマートクールイオンモール高知
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