iPhoneをはじめスマートフォンのカメラは大きく進化し、一眼カメラにも引けを取らない性能だともいわれるほど綺麗な写真や動画が撮れるようになりました。
しかし、高性能化のためにカメラが複数(2眼や3眼)になったりなどでカメラが大きくなり、割ってしまった!というご相談が非常に多くなっています。
カメラの割れ、増えてます!
iPhoneのカメラを割ってしまった!というご相談がかなり増えており、ほとんどの方がケースを付けていても割れてしまっています。
なぜなのでしょうか?
本体から出っ張っている
カメラ部分が割れやすくなってしまった原因としてはまず、カメラ部分だけが本体から出っ張っていることがあげられます。
出っ張りが無かったり、小さかった頃であればケースを着けることでケースの厚みで出っ張りを埋めていましたが、現在ではそれが難しくなり、ケースを着けてもカメラ部分が飛び出していたり、ギリギリになっていることがほとんどです。
カメラ自体が大きい
また、カメラ自体もより綺麗な写真を撮影するために大型化しています。
大型化することによってカメラ部分が重くなり、落下時の衝撃が大きくなったり、的が大きくなるため落下時に直接当たり、割れやすくなっています。
以上のようにケースを付けていてもカメラ部分の保護はできないと考えた方が良いかもしれません。
iPhone11以降は特に注意!
カメラの割れですが、iPhoneでは11以降の機種ではかなり大型化が進行しており、割れてしまったというご相談が非常に多いです。
iPhone11以降の機種はカメラ部分が四角に出っ張っており、面積が大きく、更にiPhone13以降の機種は出っ張りも大きくなり、特に注意が必要な機種となります。
修理事例 iPhone14Pro
今回はiPhone14Proのカメラレンズ割れの修理をさせていただきました!
iPhoneの中でも特に出っ張りが大きな機種ですので、修理のご相談も非常に多いです。
広角カメラが割れている
iPhone14Proはカメラが3つ搭載されていますが、今回割れてしまっていたのは一番利用頻度の多い広角カメラでした。
広角カメラは通常の1倍と2倍のズームに使用しますので使えないとかなり不便です…
レンズ交換で元通りに!
今回は割れてすぐに修理したこともあり、元通りに撮影できるようになりました!
また、今後の破損防止の為にガラスコーティングも施工しより安心です!
割れたまま放置ではなく、すぐ修理しましょう!
カメラ部分の割れに関してですが、カメラは非常に繊細な部分ですので割れてしまったりすると穴が開いてしまい、ホコリや水分などが入り放題となり、結果的にカメラが動作しなくなったり、AF(オートフォーカス)の故障などでカメラ本体まで交換が必要になると費用が大きく上がってしまいます!
ですので少しの割れでもすぐに修理して更なる故障を防止することが重要です!
まとめ
今回はiPhoneのカメラ割れの修理をご紹介いたしました!
スマートクールイオンモール高知店ではカメラ回り(カメラ本体、レンズ部分)の破損も修理可能ですのでトラブルの際はお気軽にお問い合わせください!
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。
スマートクールイオンモール高知
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