iPhoneなどは基本的なバッテリーの交換目安というのが決まっています。
お客様の中には本体が使用できなくなるギリギリまで使っているという方も少なくはないかと思います。
バッテリーは減りの速さをお客様自身で感じられた場合はすぐに交換をご検討ください。
ではなぜバッテリーはすぐに交換してあげないといけないのか。
その理由なども合わせて当店での修理に関してご紹介させていただきます。
なぜバッテリーは早めに交換をするのか？
iPhoneなどには何度も繰り返し使うことのできる「リチウムイオン電池」というバッテリーが使用されています。
このバッテリーは何度も繰り返し使うことができる一方で、使用年数が長くなると稼働時間は短くなっていきます。
短くなるということは1日に使用できる時間が減るということです。
ではなぜ早く交換をしておかなくてはいけないのか、その理由をご説明いたします。
劣化したバッテリーは膨張、発火の恐れがある！
一番気を付けなくてはいけないのがバッテリーの膨張です。
バッテリー膨張はいつどのタイミングで発生するかわからないもので、ケースを付けている方などは膨張したはじめの状態では気づいていないことがあります。
実際にご自身の端末を見てみると知らないうちに膨張してしまっているかもしれません。
膨張した状態でも更に使用をし続けたりバッテリーが何かしらで損傷してしまうと最悪の場合は発火してしまい、大きな事故に繋がってしまう可能性もございます。
データ損失の可能性！
バッテリーが劣化している状態だと持ちが悪くなるだけではなく急に電源が落ちたりする症状が発生することがあります。
この症状が更に悪化すると本体が一切つかんくなってしまうこともあります。
その場合はバッテリーの交換だけではなく基板の修理が必要になったり、修理不可になるケースもゼロではありません。
少しでもバッテリーの持ちに違和感を感じられた場合はいち早くスマートクールイオンモール高知店にご相談ください。
バッテリーが劣化してしまう主な原因！
バッテリーは普通に使っているだけでも少しずつ劣化は進んでしまうものです。
使用頻度の高いお客様は劣化のスピードは通常に比べると早くなります。
その中でもお客様が自然にやってしまっている行為が実はバッテリーの劣化を早めてしまう場合が多くあります。
こちらではバッテリーを劣化させてしまう主な行動をご紹介させていただきます。
使用中の充電は一番劣化を早めてしまう！
皆様もやってしまってはいませんか？
動画をみたりゲームをしている最中に充電をしていると実はバッテリーの劣化をより早めてしまうんです。
これを続けていると通常よりも早く、1年から1年半ほどで交換が必要なほど劣化してしまいます。
使用中は充電を極力せずに、充電中は端末の使用を控えるようにしましょう。
少しでも早く充電を終わらせたいという方は機内モードにして充電をするか、充電器を差した後に電源を落とすようにしましょう。
一定の温度環境を超えてしまうと劣化しやすくなる！
バッテリーは0℃～35℃の間が使用に支障が出にくい範囲となっており、その中でも16℃～25℃の範囲は推奨使用温度とされています。
この0℃～35℃の範囲を超えてしまう真夏日や真冬日などは劣化させてしまうことが多く、修理の依頼も多くなる時期です。
車内に放置してしまったりすると危険なので使用する環境も気をつけるようにしましょう。
まとめ
当店では急な修理対応も可能となっております。
スマートクールイオンモール高知店でiPhoneのバッテリーを交換していただく場合は最短30～40分ほどでお返しさせていただくことができ、ご予約などがないお客様でも修理可能となっております。
バッテリーは使えなくなってからではなく使えているうちに修理をしておき、安全な状態で使用できるようにしましょう。
設定画面で確認ができるバッテリーの最大容量も交換の目安となります。
85％前後の場合はすぐに交換をするようにしましょう。
詳しい修理内容や料金などはスマートクールイオンモール高知店までお問い合わせください。
スマートクールイオンモール高知
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