夏場などは川や海などに行く機会が増えるかと思います。
その際に水没させてしまったというお客様はたくさんいらっしゃいます。
水没はiPhoneやAndroidなどの電子機器にとってとても相性が悪いものです。
今回は水没が発生してしまった際の正しい対処方法と発生してしまう症状についてご説明をさせていただきます。
水没が原因で発生症状！
水没状態になってしまうとどんな症状が発生してしまってもおかしくありません。
こちらでは水没してしまった際に発生してしまう可能性のある症状をご紹介させていただきます。
液晶不良、ゴーストタッチ
液晶の内部に水分が含まれてしまうと映像に不具合が発生してしまい、操作などにも影響が出てしまう可能性があります。
特に操作不良で発生してしまうと厄介なのが「ゴーストタッチ」と呼ばれる症状です。
ゴーストタッチとは画面が勝手に動いてしまうもので、最悪の場合は本体の初期化が必要になる場合もあります。
ショートによる基板修理
本体内部に水が入っている状態で電気が通ってしまうとショートしてしまい、基板修理などが必要になります。
もちろんその場合でも当店では修理が可能となっておりますが、お預かりや追加費用などが必要になります。
早めに水没復旧などもすることで回避できる可能性もあります。
水没してしまった時の正しい対処法！
水没させてしまった時は慌ててしまい、まず端末が使えるのか確認をするために電源を入れてしまったり、充電をしてしまう方がいらっしゃいますが、この行動は端末をショートさせてしまう原因のひとつでもあります。
こちらでは正しい対処方法などをご紹介させていただきます。
本体を乾かす、使用を控える
先ほども少しご説明をさせていただいたように、水に浸かった後にすぐ電源を入れようとしたり充電器を差すと端末内部でパーツや基板がショートしてしまい、必要以上の修理をしなくてはいけなくなります。
まずは使用を控えて安全なところで乾かすようにしましょう。
端末を振ったりすると水が中で移動をしてしまい、故障の原因となるので注意が必要です。
1秒でも早く修理に持ち込む
やはり一番良い対象方法は修理による水没復旧作業です。
一度水没してしまった端末は放置してしまうとさらに状態が悪化してしまいます。
復旧までの時間が遅れてしまうと復旧率もその分低下してしまうことにも繋がります。
水没をさせてしまった場合はその足でスマートクールイオンモール高知店までお越しください。
まとめ
水没してしまった端末は一時的に使えていたとしても電気を通してしまうと一瞬で使用不可になり基板などの修理が必要になります。
時間が経ってしまっても復旧率が低下してしまう恐れもありますのでご注意ください。
水没した端末は1秒でも早く店舗へお持ち込みください。
スマートクールイオンモール高知
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イオンモール高知 2階
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