修理実績リアルタイム速報

修理速報 大きく割れてしまったiPhone8の画面修理

iPhoneやAndroidなどのスマートフォンは持ち歩く機会が多いものですので、落下などでの破損のリスクが他の機器に比べ高いです。

今回はかなり激しい損傷の場合でも修理ができるのか?どういう部分はできないのか?をご紹介いたします!

 

 

修理が出来ない場所

スマートクールイオンモール高知店ではiPhoneやAndroidなどの修理も多くの部分は可能です。

しかし、これからご紹介する3つに関しては、修理が難しかったり、修理が不可能な場所となります。

逆に言うとそれ以外の部分であればほとんど修理可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

生体認証(TouchID、FaceID)

まずは、生体認証の部分です。iPhone8までの機種やSE2・3には指紋認証(TouchID)やiPhoneX以降の機種には顔認証(FaceID)が搭載されていますが、これらの部分は、本体とペアリングされており、パーツの交換を行っても復元することができない部分となります。

Androidの場合はパーツの交換だけで治るケースが多いですが、iPhoneはセキュリティの関係上、このような仕組みになっています。

背面割れ

続いてが背面部分の割れです。

iPhone8以降の機種は背面部分がガラスになっているため、衝撃を加えると割れてしまいます。

こちらの部分の修理に関しては正規店の場合、本体交換となり、修理が不可能な部分となっています。(iPhone12以降は背面部分も可能)

当店のような修理店でも不可能ではありませんが、リンゴマークが無くなる点と、修理にかなりお時間を頂くようになります。

基板の物理的な破損

最後に基板部分の物理的な破損です。

基板部分はiPhoneの心臓部となり、ここを破損させてしまうと、データの取り出しや使用が困難になるケースが多いです。

本体が割れるくらいの衝撃でも破損することはするないですが、おってしまったり、車で踏んでしまったりするとさすがに故障してしまいます。

 

修理事例 iPhone8

今回の修理事例は、落下によってかなり本体が破損してしまっているiPhone8をご紹介いたします。

画面が大きく割れている状態

お預かりiPhoneは画面の下部が粉々になっており、本体からも飛び出してしまっている状態でした。

また、内部のケーブルもちぎれてしまっており、表示なども全くできません…

ホームボタンも割れている…

ホームボタンに関しても、割れてしまっていました…

割れていると少なくともTouchIDは利用

できなくなっています。

ですので割れる前の保護が重要です!

画面交換+ガラスコーティングで元通りに!

今回は、画面の交換と背面のカメラレンズの修理に加え、ガラスコーティングの施工も両面でさせて頂きました。

背面のガラス部分に関しては奇跡的に割れていなかったため今後も綺麗な状態を維持できます!

 

まとめ

いかがでしょうか?

今回のような激しい損傷ですと、修理をあきらめて機種変更をご検討される方もいらっしゃいますが、機種変更の場合よりも費用もかなり抑えられますので、あきらめる前に一度ご相談ください!

スマートクールイオンモール高知店では、iPhoneをはじめ、iPadやAndroid、switchの修理を行なっております。

お困りの際やご不明な点などございましたら、一度当店へお問い合わせください!

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スマートクールイオンモール高知
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営業時間:10:00~21:00
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