iPhoneの動きがいつもと違うけどこれって故障?
と分からない時ありますよね。
まだ使えているからと言ってそのまま放置してしまうと、iPhone本体がダメになってしまって修理すら出来なくなってしまうかも知れません…!
今回は、iPhoneが故障したときに見られる症状をまとめてみましたので、同じ症状が出ている方は修理店へ持って行ってみましょう。
こんな症状、故障かも?
もしかしたら、気づかないうちに故障しているかも知れません!
当てはまる症状が出ているなら、早めに修理店で修理をしてもらいましょう。
放置してしまうと、症状があっかしてデータを取り出せなくなってしまうかも…!
画面が真っ黒
画面が暗いまま動かなかったり、頻繁に画面が暗くなっていしまう事がある方はもしかしたら、自動ロックがかかっているのかも!
他に考えられるのは
自動調節で画面が暗くなっている
ダークモードが有効になっている
ナイトシフトで画面が暗くなっている
上記の場合が考えられます。
これ以外の場合で考えらえれることは画面側が何らかの理由で故障してしまっているのではないかと思います。
なので、修理店で原因を見てもらいましょう。
電源が入らない
iPhoneを落下させてしまって、電源が入らなくなってしまう場合が多いとは思いますが、
落とした事はないが、電源が入らない方の場合ですとiPhoneを起動させるソフトウェアなどに問題がある可能性があります。
端末内の基板が故障してしまった時も電源が入らなくなるので、異常を感じたら修理店で見てもらいましょう。
画面が勝手に動く
タッチしていないのに、画面が勝手に反応する事をゴーストタッチと言うのですが
ゴーストタッチが始まってしまった場合、ロックのパスワードを知らない間に押してしまう可能性があります。
パスワードは10回以上間違ってしまうと、iPhoneが初期化されてしまうので、画面が勝手に動き出したら電源を切り、お近くの修理店などまで持っていきましょう。
音が出ない
着信音や通知音が鳴らなくなってしまったら、大事な連絡にも気づきにく相手に連絡を返すのが遅くなったりと困ってしまう事が沢山ありますよね。
通知音だけではなく、誰かと電話をしている時に、相手の声が聞き取りにくかったり自身の声が相手に届きにくかったりする場合は、スピーカーのパーツやマイクのパーツが壊れている可能性が高いです。
ただし、動画や音楽などの音は聞こえるのに、電話している時だけ相手の声が聞こえなかったり聞こえにくい場合は、相手方のスマホが壊れてしまっているから聞き取りにくい場合もあります。
本体が熱を持つ
iPhoneを充電したまま使用したりしていると、バッテリーへ負荷がかかり熱をもちだしたり、iPhoneのストレージ容量が多いとCPUに負荷がかかり本体が熱を持つこともあります。
この二つが原因だった場合、充電しながらの操作をやめてみたり、ストレージを整理することで解決する可能性もあるので試してみてください。
上記の二つに覚えが無い場合は、バッテリーが劣化しすぎている可能性が高いです。
長く使われているiPhoneや、充電の持ちが悪いと劣化してしまっているかもしれないので、早めの交換をオススメします。
充電が出来ない
充電が出来ない原因として考えられる事は、充電口のパーツが劣化しているかバッテリーが劣化し吸い上げが出来なくなっているパターンだと思われます。
充電口が故障していた場合、充電ケーブルをiPhoneにさしても画面にはなにも表示されないのですが
故障ではない場合はケーブルのiPhoneに差し込んだ時、画面に充電マークなど何かしらの反応が見られます。
iPhoneが反応したなら、充電口にホコリやゴミが溜まっているだけかも知れないので、ピンセットなどで掃除をしてみましょう。
ホコリが原因だった場合は、充電口のパーツが壊れている訳では無いので修理店で交換してもらう必要もありません!
ホームボタンなどが反応しない
落下させてしまった時の衝撃でホームボタンのパーツが壊れてしまったり、ホームボタンのパーツ自体が経年劣化してしまったせいで故障している場合は、パーツ交換を行わないと直りません。
落下させた覚えはないが、ホームボタンが陥没して動かなくなってしまった場合ですと端末内のホームボタンのパーツにゴミやホコリなどが詰まっている可能性もあります。
掃除する為には、iPhoneを一度分解しなくてはいけないので修理店へ持っていき、掃除してもらいましょう。
自分でやってしまうと、ホームボタンの配線などがきれてしまいホームボタン自体を交換することになってしまう可能性もありますので、ご自身での掃除はおすすめ出来ません。
液晶に縦線が入っている
液晶に縦線が入る理由として考えられる原因は二種類あります。
黒と白の縦線が入った時に考えられる原因としては、iPhone内部のソフトウェアの不具合か故障が主な原因だと考えられます。
液晶にカラフルな縦線が入った時に考えられる原因は、iPhoneを落下させせてしまい強い衝撃を与えてしまった時に多く見られる症状です。
カラフルな線が液晶に入ってしまったら、画面のタッチうまくいかなかったりバッテリーにも影響を与える恐れが考えられるので、なるべく早く修理した方がいいと思います。
充電の減りが早い
バッテリーの劣化が始まっている可能性が高です。
バッテリーの寿命は約2年と言われているので同じiPhoneを2年以上使われている方は変え時だと思います。
iPhoneの使い方次第では2年たっていなくても、バッテリーが早く劣化してしまう事もあるので、充電の減りが早いと感じたらバッテリーを交換して長く使用できるようする事をおススメします!
劣化したままのバッテリーを長く使ていると急に電源が入らなくなってしまう事もあるので気をつけましょう!
まとめ
ソフトウェアの問題だったり、ストレージ容量の問題で済む場合もあるのですが
iPhoneがいつもと違うと感じた時は一度修理店などで見てもらった方が、原因もわかりますし即日対応できる所であればその日に修理してくれます!
画面の動きがおかしかったり、画面に線が入っている場合は、画面のパーツが何らかの原因で故障している可能性が高いので、ゴーストタッチが起こる前に電源を切って修理店で修理を行いましょう!
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