電話だけでなくSNSやゲーム、さらには仕事までiPhoneでこなしている方もいらっしゃいます。
そんなiPhoneが突然充電できなくなったら大変です！
今回はiPhoneが充電できなくなった、反応しない事が多い場合の原因と解決法をご紹介します。
充電できなくなる原因
iPhoneが充電できなくなくなる原因は様々ありますが主に考えられるものをご紹介します。
端子内部に汚れが溜まっている
まずはライトニング端子に汚れが溜まっている可能性です。
これは汚れが抜き差しによって汚れが奥に詰まってしまい、コネクタの差し込みが甘くなって充電が出来なくなります。
また、ケーブル側が汚れている場合も同じように充電できなくなります。
端子が水濡れしている
次にライトニング端子が水濡れしている場合です。
これは端子に水分が検出されることにより安全回路が働いているもので、端子が乾く事で解決します。
水に濡らしていなくても湿度の高い場所などで起こることもあります。
バッテリー劣化や端子の故障
最後はバッテリー劣化や端子部分の故障です。
これはバッテリーが劣化してしまい充電できなくなってしまったり、ライトニング端子が故障し充電ができなくなっている状態のため、修理が必要です。
充電できなくなったらやってみること
もしも充電できなくなったらご自身でもでいることをご紹介します。
ケーブルを変えてみる
まずはケーブル側が劣化し、故障していることがありますのでケーブルを変えて充電してみます。
端子を掃除してみる
次に端子部分の掃除です。眼鏡ふきなどの柔らかいものの角を使いふき取ります。
奥までやったり、硬いものを使うのは端子が故障する可能性があるため、一度当店にお持ち込みいただく事をおすすめします。
ワイヤレス充電を使ってみる
最後にiPhone8以降の機種になりますが、ワイヤレス充電の機能がありますのでワイヤレス充電器をお持ちの方はワイヤレス充電も試してみてください。
ライトニング端子の故障が疑われるときは
どうやっても充電できない場合やワイヤレスでしか充電できない場合は修理が必要な可能性が高いです。
一度ご相談ください
よろしければ当店にお持ち込みいただいて様子を見ることも可能です。
修理が必要となった場合でも1時間半～2時間程度でお返し可能ですのでぜひ一度ご相談ください。
ワイヤレス充電も使えない場合バッテリー劣化の可能性もあります
最後にワイヤレス充電でも充電できない場合はバッテリーの劣化による充電不良の可能性が高いです。
この場合はバッテリー交換のみで済む場合が多いので40分～1時間程度でお返しできます！
まとめ
今回はiPhoneの充電が出居ない場合の原因と対処、修理方法についてご紹介させていただきました。
ライトニング端子がは繊細な部分となりますので、故障も比較的多い部分になってきます。
スマートクールイオンモール高知店ではこういった充電のトラブル、修理に関しても専門のスタッフが対応させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
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