iPhoneの背面素材は7までアルミ素材でしたが、8以降の機種よりガラス素材になり、落下させたことなどにより割れてしまったり、欠けてしまうケースが見受けられるようになってきました。
画面は割っても背面は割れないと思っていらっしゃる方も多いとは思いますが、実は当店に背面修理でお持ちただく事も多く意外と割れやすい場所です。
今回はそんなiPhoneの背面についてどうすれば守ることができるのかにについてご紹介していきます。
iPhoneの背面は修理が難しい
iPhoneの背面ですが実は当店では修理が不可能となっております。
修理することも不可能ではないですが、背面のリンゴマークが無くなってしまったりと元の状態には戻すことができません。
そのため端末交換となってしまい、かなりの費用か掛かると予想されます。
割れにくくする工夫
そんな修理が難しいiPhoneの背面ですが、どういった対策を行えば守れるのでしょうか？
ケースを着用する
まずはオーソドックスなケースの着用です。
これだけでもある程度の衝撃などから保護してくれますし、キズなども防ぐことができます。
しかしケースを着用した状態でも割れてしまった事例もあり、十分な保護とは言えません。
背面の保護ガラスを貼る
続いてですが背面にも保護ガラスを貼る事です。
この方法でもある程度強度は上がりますしケースをつけずに使用したい方には向いているかと思います。
しかしこちらも貼っていいても割れることがあり、また厚みがありますのでケースとの2重保護が難しいです。
ガラスコーティングを行う
最後にご紹介したいのがガラスコーティングの施工です。
ガラスコーティングとはiPhoneの表面に液体のガラスを塗ることによって強度をupさせる方法です。
この方法ですと、厚みが出ないためケースをつけたり、背面の保護ガラスとの二重保護も可能です。
また、カメラレンズの保護も同時に行えるためおすすめの方法となっています。
まとめ
今回は意外と割れやすいiPhoneの背面とその保護についてご説明させていただきました。
冒頭でも述べたようにiPhoneの背面は修理が難しく、修理を行う場合でもかなりの費用が掛かるため、予防が大事になってきます。
最後にご紹介したガラスコーティングですが、片面￥3300～両面￥5500～ご案内させていただいております。
ガラスコーティングについて詳しくはこちら
スマートクールイオンモール高知
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