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カメラレンズが割れてしまった…割れないようにする工夫とは

iPhoneのカメラレンズが割れてしまった…

実はカメラレンズ割れに悩まされる方は

少なくありません…。

iPhone12 レンズ割れ

なぜならスマホのカメラレンズは機種問わず割れやすいんです!

なぜ割れやすいか、割れないための工夫は何か

説明させていただきます!

 

 

カメラレンズが割れやすい理由

なぜカメラレンズが割れやすいのか

3つの理由でご案内します。

 

レンズが剥き出しだから

ケースをつけていたとしてもすぐに写真が撮れるように

カメラレンズは剥き出しの状態です。

 

そのため、運悪くカメラレンズに衝撃が加わると

レンズが割れてしまうことがあります。

 

飛び出ているから

最近のスマホは薄型になっていますが、

カメラ性能は向上しているためカメラが大型化し、

結果背面から大きく飛び出しています。

その結果、今まではケースをしていたらカメラレンズの位置が若干下がっていましたが、

今ではケースと同等もしくはケースより飛び出ているものが多くあります。

そのため落下時にカメラレンズが割れてしまう可能性が高くなりました。

 

サイズが大きくなっているから

最近のスマホレンズは数年前のレンズに比べると

一回り以上大きくなっています。

大きくなったということは、的が大きくなり

ものが当たる確率が高くなったということです。

 

以上のことからカメラレンズが割れやすいんです。

 

もし割れてしまったら

もしカメラレンズが割れてしまったら

どうしたらいいんだろう…

 

そのようなお悩みを抱えている方も少なくありません。

今回初めて3つの方法分けてご紹介します。

 

そのまま使う

一番望ましくない手段ですが、

意外と一番多くの方が選択されている答えです…

 

特に撮影に問題ない箇所へのヒビ割れを放置している方が多いです。

(中には穴がポッカリ開いた状態のまま使い続ける強者もいます…)

 

カメラレンズが割れた状態のまま利用し続けると

内部のカメラ本体が故障したり、

水分や埃が基板周辺に侵入しショートさせる可能性もあります。

 

この選択肢は本当にやめてください!

高額修理になる可能性がありますよ。

 

正規店で修理する

iPhoneを利用している人の多くは

正規店にご相談されます。

 

しかし、正規店ではカメラレンズのみの交換修理は行っておりません。

そのためカメラレンズ割れは

本体交換修理となります。

AppleCareにご加入されている場合は比較的安価でできますが、

AppleCareに入っていない場合は機種によって金額も異なりますが

4万円弱〜10万円前後かかってきます。

その金額で修理依頼するユーザーがかなり減るため

割れたままの利用を選択する人も多くいます。

 

総務省登録修理業者で修理する

iPhoneユーザーの一部では

いまだにiPhone修理は正規店でないと行えないと思っている方も多くいますが、

私たちのような非正規店でも修理することができます。

 

スマートクールは非正規店ですが、総務省登録修理業者のため

修理技術は劣らないもしくは優越した技術かつ

厳しい審査を通過したパーツを使用しているため

安心してお任せください!

 

また、正規店では行えないカメラレンズのみの修理も承っております。

(AppleCareを使用するよりも該当パーツのみの修理だから安価)

 

 

カメラレンズを割らない工夫

カメラレンズがまだ割れていない方は今後も割らないために

すでに割ってしまった方は2度と同じ割れを起こさないために

幾つかの工夫をご紹介します!

 

マルチケースを使用する

マルチケース(全機種対応ケース)は

専用端末に比べカメラ付近もケースで覆われています。

そのためカバン内で鍵などの硬いものが

カメラレンズに衝撃が加わることもなくなります。

 

写真撮影するたびに1リアクション追加しないといけないので

面倒だと敬遠する人も多くいますが、

マルチケースの方が好きなデザインを選ぶこともできるし

通常のケースよりは多少保護力も上がるので

意外とメリットが多いんです!

 

(風水的にはあまり良くないらしいので

風水を気にされる方にはお勧めできません。)

 

カメラレンズカバーを使用する

 

市販でも多く販売されている

カメラレンズカバーを使用して保護する方法もあります。

 

カメラレンズの上にカバーがつくことによって

レンズが直接硬いものが当たることもありません。

 

しかし、カバーを長期的に利用していると

内部に埃などが侵入し、カメラレンズを傷つけることがあります。

その結果写真写りが悪くなり、

割れてもいないのにレンズ交換が必要になります。

 

カメラレンズカバーは半年など短いスパンで定期的に交換することをお勧めします!

(レンズカバーとレンズが一緒に割れてしまう方も多くいるので

単体での保護力は求めない方が無難かもしれません…)

 

ガラスコーティングを施工する

一番お勧めな方法はガラスコーティングです。

ガラスコーティングはスマホガラスと一体化させて

ガラス強度をUPさせる施工方法です。

 

ガラスコーティングすることによって

通常時よりも約6倍強度が上がります。

衝撃耐久だけでなく、傷などにも強くなるので

カメラレンズカバーやマルチケースをつける前の下地としても

とても優秀なアイテムです。

 

ガラスコーティングはたった10分ほどで施工完了します。

まだガラスコーティングしていない方は

割れてしまう前にぜひガラスコーティングをして

本体保護をしましょう!

 

スマートクールイオンモール高知
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