フィルムを貼っていたのに
スマホの画面が割れてしまった…
そのような辛い経験をされた方も
多くいらっしゃるのでは無いでしょうか？
今回はフィルムを貼っているのにも関わらず
スマホ画面が割れてしまう理由や
画面を割らないための工夫をご紹介します！
フィルムを貼ってても割れる理由
スマホの画面を割らないためにフィルムをわざわざ貼っているのに
スマホの画面が割れてしまう理由とはなぜでしょうか。
理由はいくつかありますが大きな3つの理由をご紹介します！
フィルムが劣化している
フィルムの使用期限を守らずに利用している人がほとんどです。
使用期限を超えたフィルムは
汚れが蓄積し不潔であったり、
粘着やフィルムそのものが弱っているため
スマホを守る力がありません。
ちなみにフィルムの使用期限は
半年〜1年と言われています。
使用期限前でもフィルムに大きな傷や破損がある場合は
その時点でフィルムの役目を終えています。
早急にフィルム交換が必要です！
フィルムで保護できる範囲が狭い
スマホによってはサイドが丸みを帯びている機種は
フィルムを端まで貼ることができないため
一回り小さく作られています。
また、全体を保護できるフィルムであっても
イヤースピーカー周辺やホームボタンなど
フィルムがかぶさってはいけない場所は
くり抜かれています。
フィルムが無い場所へ衝撃が加わると
せっかく貼っているフィルムも意味がありません。
フィルムでは衝撃に弱い
保護フィルムのパッケージには
【衝撃に強い】など書かれているものも多くありますが、
フィルムでは衝撃からスマホを守ることはできません。
なぜなら、新品のスマホの画面にも
目に見えないほどの傷が多数ついています。
その傷の溝を埋めることができなければ
スマホ画面は落とした時に割れてしまいます。
フィルムの粘着面には傷を埋める力はないため
落とした時に画面が割れてしまうのです。
フィルムは表面に新たな傷をつけにくくするアイテムと思っていた方がいいかもしれません。
修理事例
先日あった画面修理依頼の事例をご紹介します。
iPhone7
高知市よりiPhone7をご利用中の方が
iPhoneを落とした時に画面を割ってしまったと
ご来店くださいました。
画面が割れる前、端まで覆っているタイプのフィルムを利用されていました。
にも関わらず落下させた時にガラスフィルムと同時に
スマホ画面も割れてしまいました。
作業時間
今回の修理作業は1時間いただきました。
その間に
①割れてしまった画面の交換
②膨張していたバッテリーの交換
③今後割れにくくするためにコーティング＋強化ガラスフィルム貼り付け
以上3作業を行いました。
今後割れにくくする工夫
１度でも画面が割れてしまって辛い経験をされた方や
まだ画面割れの経験を経験していない方
皆様にご提案させていただきたい
スマホ保護の工夫があります！
それはガラスコーティングです。
ガラスコーティング
ガラスコーティングは保護フィルムとは違い、
スマホ本体と一体化させて強度を強くするアイテムです。
フィルムでは埋めることができなかった
小さな傷を埋めることによって
スマホの強度を上げることができます。
また、形に沿って全体を保護するので
フィルムが貼れない箇所への施工も可能です。
傷を埋めて全体を保護することができるので
ガラスフィルムよりも約4倍衝撃に強いアイテムです！
よく落とす人は二重保護
コーティングだけでも十分強度はありますが、
絶対に画面が割れないわけではありません。
今までに何度も画面を割ったことがある人は
ガラスコーティングの上にフィルムを貼ることをお勧めします。
二重保護することによって
フィルムが盾がわりになり、
コーティングが包み込んで守ることができます。
二重保護をしたのにも関わらず
画面が割れてしまう場合はもうこれ以上保護はありません。
使い方を改める必要があります。
修理やガラスコーティングはご予約なしでも
お受付可能です。
ぜひお気軽にスマートクールまでご相談くださいませ！
スマートクールイオンモール高知
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