iPhoneはとてもセキュリティーがしっかりしていることで知られていると思います。
しかし、場合によってはその強力なセキュリティーがの影響で取り返しのつかない
状態に陥ってしまう場合があります。
今回はiPhoneのセキュリティーが影響して端末がどのような状態に陥ってしまうか、
タイトルにもある【iPhoneが使用できません】という表示の意味などを詳しく
ご紹介をさせていただきます。
iPhoneセキュリティーの強力さ
実はiPhoneはとてもセキュリティーが頑丈な端末と言われています。
端末をどこかで落としてしまったりなど紛失してしまった場合でも他人が内部のデータを
見ることができないようにパスワードの入力には一定の回数が設定されています。
もし誰かがパスワードを入力してロックを解除しようとしても、一定回数間違えると
iPhoneは完全にロックされ【iPhoneは使用できません】という文字が表示されます。
この状態になればもうパスワードのを入力することはできないので中のデータを勝手に
見られてしまうことはなくります。
しかし、この状態は自分自身が使っていても陥ってしまうケースもあります。
使用できませんが表示される条件
【iPhoneが使用できません】という状況はデータを守るための機能ではありますが、
この機能が逆にとても厄介なことになってしまうこともあります。
この記事をご覧になられているお客様の中にも画面割れなどを実際に体験したことが
ある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
割れ方やその後の症状は端末それぞれではありますが中には画面操作が勝手に行われる
ゴーストタッチという症状が発生する場合があります。
この症状が発生した状態で画面をロックしていると何もしていないのにも関わらず
ロック画面でパスワードを打ち続けられてしまい、先ほどご紹介させていただいたような
一定回数間違えると完全にロックがされてしまう状態になります。
こうなるとデータの確認や取り出しは一切できず、初期化以外に端末を使えるようにする
方法はありません。
もしゴーストタッチが発生しているとわかった時には端末の電源を落としていただくか
画面ロックを解除していただき、修理まで端末を操作しないようにしましょう。
まずはiPhoneの修理しましょう
先ほどご説明させていただきましたゴーストタッチなどの画面不良が発生した場合は
必ず修理をしてから端末を使うようにしましょう。
軽い症状などであればいち早く修理をすることで大切なデータが失われず、そのままの
状態でお使いいただくことができるようになります。
そして画面割れなどの症状を防ぐためにもしっかりとした保護で画面を守りましょう。
当店ではよく画面の保護ガラスが割れてしまっている状態での張り替えずそのまま
使い続けているお客様を見かけます。
画面から完全にはがれなければ大丈夫と思っている方が多いのかもしれません。
しかし、一度割れてしまっている状態では本来の強度よりもはるかに弱い状態で
画面に張り付いていることになるので次に落とした時は割れてしまうかもしれません。
画面保護も一度見直してみましょう。
今回のまとめ
画面のちょっとした割れなどでも長い間放置をしてしまうことによってとても大きな
症状に発展してしまったりデータを失ってしまうこともあるんです。
そんなに落としたことがないから大丈夫と思っていると危険です。
画面の保護も見直してできるだけ割れにくい状態を作っておくようにしましょう。
修理とセットでご利用いただくことで通常よりもお得にご利用いただくことができます。
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