スマホにも冬支度が必要って知っていましたか？
まだスマホの冬支度をしていない方はお急ぎください！！
冬支度をしていないとスマホが越冬することができないかもしれません！
急なトラブルに合う前にきちんと支度をしましょう！
スマホの冬支度って？
スマホの冬支度って何それ…と思った方が多いのではないでしょうか？
スマホの冬支度とは【バッテリー交換】です！
劣化しているバッテリーは冬の寒さに耐えることができずに
異常行動を起こすようになります…。
バッテリーが劣化している方は
本格的な冬が到来する前にバッテリー交換を行いましょう！
劣化したバッテリーだとどうなる？
劣化したバッテリーを冬に利用するとどのような異常行動が起こるのでしょうか…。
端末の状態やバッテリー劣化具合によって様々ですが、
・バッテリーの減りが異常なほど早い
・スマホの動作が遅い
・充電ができない
・電源が入らない
が昨冬に多かったバッテリー関連のお問合せです。
このような異常行動は前兆なしに訪れることがほとんどです。
急にトラブルが発生して困ってしまう前にバッテリー交換を行いましょう！
劣化バッテリーの見分け方
劣化バッテリーの見分け方にはいくつかあります。
自分のiPhoneを見比べながら劣化チェックを行いましょう！
バッテリー最大容量が85％前後
バッテリーの性能を設定画面から確認することができます。
①【設定】Appを起動
②【バッテリー】をタップ
③【バッテリーの状態】をタップ
④【最大容量】の右に記載されている％を確認する
4つの手順で簡単にバッテリーの性能を確認することができます。
しかし、あくまで簡易方法です。
バッテリーが劣化しすぎていると％が正常に行われないことがあります。
例えば、2年以上利用しているのに90％前後の表記は誤表記の可能性が高いので注意！！
サービス表記の有無
バッテリーが極端に劣化していると正常時には表示されない文章が追加されます。
その表記が出ていないか確認をしましょう。
手順はバッテリー最大容量を確認する流れで見ることができます。
上記③の時、右側に『サービス』と記載があるか。
上記④の時、最大容量の上に『重要なメッセージ』が記載されていないか。
最大容量の下側にある『ピークパフォーマンス性能』に書かれている文言
この3点を確認しましょう。
〜重要なメッセージに記載される文章〜
お使いのバッテリーは著しく劣化しています。Apple正規サービスプロバイダでバッテリーを交換すると、最大限のパフォーマンスや容量を取り戻すことができます。
〜ピークパフォーマンス性能下記に表記される文章〜
正常時：お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。
劣化時①：お使いのバッテリーは著しく劣化していて、ピークパフォーマンスに影響が出る場合があります。
劣化時②：このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。この現象が再度発生しないように、パフォーマンス管理が適用されました。無効にする…
正常時以外の表記が出ている場合は、勝手に電源が落ちたり、一部機能が使えなくなる場合もあるので早めに交換をしましょう！
バッテリー充電サイクルが450〜500回
iPhoneはバッテリー充電サイクルを500回行っても80％の性能を維持できるように作られています。
充電サイクルは何度充電を行ったかというわけではなく、
100％放電を何度おこなったかの回数です。
iPhoneは本体設定から何回100％放電したか確認することができます。
確認方法（2021年10月22日に確認した場合）
①【設定】Appを起動
②【プライバシー】をタップ
③【解析および改善】をタップ
③【解析データ】をタップ
④【log-aggregated-2021-10-22】をタップ
（数字は年月日を意味しています。最新の年月日を探しましょう）
⑤【BatteryCycleCount】を探す
（下の方にあります。馴れるまで探すのに苦労します。）
<key>com.apple.ioreport.BatteryCycleCount</key><integet>●●●</integer>
●●●に記載されている数字が100％放電をした回数です。
450〜500回の間にバッテリー交換をお勧めします！
利用年数が1年半〜2年
毎日利用し、充電を行っている方は1年半〜2年でバッテリーが劣化しています。
なぜその日数が出てきたかというと上記に記載したバッテリーサイクルが関係しています。
1日に100％利用している方は1年4ヶ月
2日に100％利用している方は2年7ヶ月で
バッテリーが劣化してしまう計算です。
上記に記載した計算はあくまで使用環境などを考慮していない
単純に数字だけで見たものです。
実際の利用とはかけ離れているものなので
1年半〜2年で交換するのが良いとされています。
劣化の症状が出る前に交換を！
バッテリー劣化が極端に進んでいると
大切なデータを失ってしまったり、保証書のお渡しができなくなります。
スマートクールでは受付時に電源が入り、動作確認ができている端末に関しては
修理返却時に初期不良保証書をお渡ししています。
スマートクールでは信頼できる卸業者から取り寄せたパーツの利用をしています。
それでも初期不良パーツが混ざっている場合があります。
万が一、修理に利用したパーツが初期不良だった時、
初期不良保証書を発行していたら一度無償で再修理することができます。
しかし、受付時に動作確認が取れていない端末は
端末自体の問題なのか、パーツの問題なのか確認することができないため
再修理時にはお代金が発生します。
ぜひ電源が入らなくなる前に
バッテリー交換をご検討くださいませ！
スマートクールでは大切なデータを残したまま修理することができます。
即日修理することができますのでぜひお問合せくださいませ！
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スマートクールイオンモール高知
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