iPhoneをご利用いただいているお客様には必ず必要になるのが「バッテリー交換」です。
どんな端末でも必ずバッテリーは劣化をしてしまい、交換修理をしなくてはこれまでのように使い続けることができなくなってしまいます。
今回はバッテリーはいつ交換をしたら一番いいのか、バッテリーへの注意点や覚えておきたいことなどを詳しくご紹介させていただきます。
バッテリーの交換時期は？
今までバッテリーの交換などをされた事が無い、修理自体が初めてというお客様もたくさんいらっしゃると思いますが、皆様が使っているiPhoneのバッテリーには交換時期というものが必ずあります。
基本的にはどんな機種でも約2年間使用しているのであれば交換をご検討いただくのがいいかと思います。
バッテリーの寿命はお客様のご利用方法によって長くなったり短くなったりと異なってくるのですが、基本的な目安は2年となっています。
2年ほど使っているとほとんどの方がバッテリーの減りが早いと感じられると思います。
これ以外にもバッテリーの状態を確認する方法はございます。
バッテリーの最大容量
「最大容量」とは、バッテリーが新品の物と比べて今現在どれほどの力を発揮することができるかを確認できるような項目となっております。
購入したばかりのiPhoneやバッテリーを交換したばかりの端末であれば最大容量の表示は100％となっています。
しかし、何年も利用しているとバッテリーは劣化をしてしまうので表示される数字が減少し、本来の力を発揮できなくなってしまいます。
ここで表示されている最大容量が85％前後の物に関しては交換をオススメさせていただいております。
お客様によっては80％を下回っていたり、場合によってはこちらの記事に載っているiPhoneSEのように55％とものすごく劣化している場合もあります。
こちらの項目はあくまでも目安とありますがぜひ参考にしてみてください。
バッテリーを長持ちさせるコツ
誰でもできるだけ長い期間、お金をかけないようにしてiPhoneなどを利用されたいと思いますが、バッテリーは使い方によっては長持ちさせることもできますし、逆に寿命を縮めてしまう可能性もあるんです。
少しでも長持ちさせて使いたいのであれば以下の方法をお試しください。
①充電中は端末を休める
ほぼすべての方が知らずにやってしまっている行為が「充電をしながら携帯を触る」という行為です。
こちらはバッテリーの寿命を縮めてしまう行為のひとつでご自宅で寝る前などにやってしまっているのではないでしょうか。
充電をしている間に使うことでバッテリーは大きな負担が掛かってしまい劣化を早めてしまうので可能な限り充電をしている間は端末を休めるようにしておきましょう。
②過剰な充電
こちらも知らないうちにやってしまっているバッテリーの劣化行為で、寝る前に充電を始めてそのまま朝を迎えると夜中のうちに100％溜まっているのにも関わらずそのまま充電をし続けてしまっています。
これもバッテリーは良くないものですし100％以上の充電は意味がありません。
可能であれば寝る前に充電を終わらせて過充電をなくすようにしましょう。
今回のまとめ
バッテリーはどんな使い方をしている端末でもいつかは必ず交換修理は必要となってしまいます。
しかし使い方によってバッテリーの寿命を延ばすことも縮めることもできてしまうんです。
まずはできる限るバッテリーへの負担などが少なくなるような使い方をしていただき、2年ほど利用されている端末に関しては壊れてしまう前に交換修理を済ませておくようにしましょう。
バッテリーひとつでもお客様の大切なデータに関わる重要な問題を引き起こしてしまう可能性がありますので十分にご注意ください。
当店はiPhone即日修理店となってりますのでご予約などが無いお客様でそのままご案内させていただく事ができますのでイオンモールへお越しの際はぜひ一度お立ち寄りください。
スマートクールイオンモール高知
〒780-0026
高知県高知市秦南町1-4-8
イオンモール高知 2階
℡：088-861-6630
営業時間：10:00～21:00
mail：info@smartcool-kochi.com
