夏場など暑い時期になってくると川や海などへ遊びに行かれる方も増えてくると思いますが、それと同時に水没の問い合わせに関しても急増してくるんです。
iPhoneには防水機能が付いているから水に濡らしても大丈夫と思われるお客様がたくさんいらっしゃるようですが、いくら防水機能があったとしても電子機器を水に浸けてしまう事はとても危険です。
もし水没をさせてしまった時の対処法や水没から発生してしまう不具合などについてご説明させていただいます。
iPhoneを水没させてしまった場合の対処法
iPhoneをどれだけの水の量であってもどれだけの時間浸かっていたとしても必ず乾かすことを忘れないようにしましょう。
一瞬だったとしても内部には水が入り込んでしまう事があり、少ない量の水でも端末が一切使えなくなってしまう程の症状が発生してしまう事もあります。
お風呂場などで使用される方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、防水機能があったとしても湿気などでも水没の原因になることはありますので十分に注意が必要となります。
こちらではそんな時にすぐやっておくべきことをご紹介いたします。
①乾燥させる
まずは水気をできるだけしっかり取っておくことが大切になってきます。
外側は拭きとることで水分を取り除く事ができるのですが内部は簡単に乾かすことができません。
簡単な方法としてはジップロックなどに濡れてしまった端末と乾燥剤を入れて数日間放置していただく事をおすすめします。
応急処置という形にはなりますができるだけ内部の水気をなくしておくことで症状を悪化させずに修理をすることができるようになります。
(乾燥剤ではなく生米を入れることで湿気などを除去してくれる効果もあります)
その他にもドライヤーなどで風を当てて感想をさせておくのも良いと思われますがiPhoneなどは隙間がほとんどありませんので乾燥剤の方が簡単に試すことが出来るかと思います。
※乾燥させても根本的な「水没」が発生してしまったことは変わりはないので絶対に修理をしておきましょう。
注意点とまとめ
水没でもほんの少し水に触ったぐらいではすぐに症状が出ずにそのまま使える場合もあるのですが使えているから大丈夫という訳ではなく、水に浸かってしまったという事実があるのは間違いが無いと思うのでまずはしっかり乾かすようにしましょう。
そうでないと通常よりも多くの修理費用が必要になってしまう可能性もあります。
水没をさせてしまったらまずは電源を入れたり充電器を挿したりして電気を通さないようにしましょう。
ショートしてしまい故障の原因になります。
バッテリーも水に浸かってしまっていると今後、故障の原因になる可能性があるので交換をしておくことで安心してお使いいただく事ができます。
修理をするまでに期間が空いてしまうと復旧率も下がるので水没させてしまった直後にスマートクールイオンモール高知店までお越しください。
スマートクールイオンモール高知
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イオンモール高知 2階
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