iPhoneは端末によって背面がガラスになっているものもありますので落としてしまった際には割れてしまう可能性があるのはご存じだったでしょうか。
一度でも割れてしまうと本体に不具合が可能性が高い物になっておりますので今回は、そんな画面割れが発生してしまうとどのような影響を与えてしまうのか、割れてしまった時の対処法や予防なども解説いたします。
背面割れを起こしてしまうiPhoneの種類
iPhoneは端末によって本体のデザインや使われている素材などがことなっています。
背面がガラスになっているものとそうでないものの2種類あり、割れてしまう端末に関しては以下のものになります。
- ・iPhone8/8Plus
- ・iPhoneSE2
- ・iPhoneX/XS/XR/XS Max
- ・iPhone11/11Pro/11Pro Max
- ・iPhone12/12mini/12Pro/12Pro Max
iPhone8よりも前のiPhone7までは背面はまだガラスではないので割れる危険性はありませんがへこんでしまったり変形してしまう事もあるので注意が必要になります。
背面ガラスが割れてしまう事による影響
落としてしまった際の衝撃などでもし背面が割れてしまった場合は様々な悪影響を及ぼしてしまうことがあります。
内容によっては皆さんが普段から使っている機能なども含まれているかもしれませんのでしっかりと確認しておくようにしましょう。
①タッチ決済、ワイヤレス充電への影響
iPhone8以降からワイヤレス充電に対応するようになったこともあり置くだけで充電ができるようになったのでこれまでよりも手軽におこなえるようになりましたし、携帯一つで財布を持ち歩かなくてもお金の管理もできるようになって大変便利になったとは思います。
しかしそんな機能も背面が割れてしまうだけで失われてしまう可能性があるんです。
水没の可能性が拡大
iPhoneには種類によって防水機能が搭載されているものがありiPhone6sからすべてがその対象となっております。
しかしその防水機能に関しては「完全防水」ではなく「生活防水」なのでどんな水濡れでも守ることができるというわけではございません。
元からものすごく防水に特化しているわけではないのですが、背面が割れてしまう事で空いてしまった穴などから水が簡単に侵入してしまい水没しやすくなってしまい、お客様の内部データに大きな影響を与えることになってしまいます。
割れてしまった時の対処と予防について
どれだけ注意をしていたとしても完全に防ぎきることが出来なかった状況などもあるかと思います。
もし仮に割れてしまった場合は応急処置をして取り、できる限り今の状態よりもひどくならないようにしておくようにしましょう。
簡単にできる応急処置
①テープやラップ、背面用のフィルムなどを使用するかケースからできるだけ取り出さないように破片などが落ちてしまわないように、破片でケガをしてしまう事がないようにしましょう。
②割れてしまうと先ほど説明させていただいたようにデータにも影響を及ぼしてしまう可能性があるので端末がまだ使えるのであればできるだけ早いうちにバックアップを作成しておきましょう。
事前にiCloudを設定しておき、自動でバックアップを作成できるようにしておくのも良いでしょう。
割れてしまう前にケースと一緒に追加保護
ほとんどの方がケースを利用されておりますがケースだけでは十分と言えるほどの保護ができているという訳ではないのでケースの下にも保護をしていただく事オススメさせていただいております。
当店で可能なのはスマホガラスコーティングでこちらは皆さんが利用されているフィルムよりも強度が約4倍ほど強くなり、見た目を変えることなくお使いいただく事ができます。
端末の種類、大きさなどは一切関係ありませんのでどなたでもご利用が可能となっております。
まとめ
今回ご紹介させていただいた症状などは背面が少しでも割れてしまうだけで発生してしまう可能性もあるのでしっかりと保護はして十分注意しながら使うようにしておきましょう。
背面が割れてしまう衝撃だと画面も一緒に割れてしまう事も少なくありませんのでその際はスマートクールイオンモール高知店までお気軽にご相談ください。
スマートクールイオンモール高知
〒780-0026
高知県高知市秦南町1-4-8
イオンモール高知 2階
℡:088-861-6630
営業時間:10:00~21:00
mail:info@smartcool-kochi.com