本日は、充電の持ちの悪さでお悩みのお客様の
iPhone6sのバッテリー交換をさせていただきました！
みなさまはご利用iPhoneの定期的なバッテリー交換はしていますでしょうか？
iPhoneの設定のアイコンから確認できるバッテリーの最大容量。
ここを確認していただくと、ご自身のiPhoneのバッテリーがどの程度劣化しているかを％で確認する事ができます。
一般的に、ここの数値が85％を切ってくるとバッテリー交換のタイミングと言われております。
使用方法にもよりますがこれくらいの％まで劣化が進むのは、
期間で言うと約1年半～2年程度のご利用でこの程度になります。
％はある程度使用し続けていると必ず減ってきます。
あくまで目安数値になりますのでお客様が充電の減りが早いと思った時はバッテリーの変え時です。
お持ち込みのiPhone6sは、長い期間ご利用をされているようでした。
もし新機種発売のタイミングで購入されているようであれば約6年前の機種になります。
購入からそこまでの年数は経過していないようでしたが、それでもバッテリーの最大容量自体が79％という表記だった為、かなり劣化している事は間違いない個体でした。
もし仮に当時購入された6sをずっと使い続けているという方であれば、
バッテリー交換のタイミング的な事を言うと
2回ほどバッテリー交換をしていても不思議ではありません。
今のiPhoneと違い、バッテリーの容量自体も大きさが変わってきます。
6sのバッテリーと最新機種のバッテリー
仮に同じ80％表記の状態のバッテリーを満充電してそのまま放っておくと、
同じタイミングで充電が切れるかというとそうではありません。
バッテリーの大きさが今とは違いますので当然変わってきます。
それだけ容量が小さいので、元々の充電の持ち自体が今とは違うのです。
今回新しいバッテリーに交換させていただいたので
充電の持ち自体は別物になったかと思います。
最大容量の表記についても当然新品のバッテリーを入れておりますので100％表記です。
今回お持ち込みのお客様のように、長い間同じスマホを利用していると必ずバッテリーは劣化してきます。
劣化したバッテリーを使い続けるのではなく、当店のような修理店にお持ち込みいただき交換する事によって、ご利用スマホの寿命を延ばす事が可能なのです。
スマートクールイオンモール高知店
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