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iPhoneに高温注意が表示される原因と解決策をご紹介

 

端末を利用していると急に高温注意という表記が出てきたという経験があるお客様もいらっしゃるかと思います。

この表記は一時的なものあれば修理が必要になるケースもあります。

今回は高温注意が表記されてしまう主な原因とその対処方法についてご説明をさせていただきます。

 

 

高温注意が表示されてしまう主な原因

iPhoneには本体の異常な温度上昇を感知すると「高温注意」という表示がされるようになっています。

この表示が出てしまっている場合は一部機能の機能が正常に作動しなくなってしまったり本体が一時的に使えなくなってしまう事があります。

こちらでは「高温注意」が表示されてしまう主な原因をご紹介いたします。

バッテリーの劣化によるもの

本体の内部にあるバッテリーは通常1年半から2年ほどで交換が必要とされています。

バッテリーの減りに違和感を感じて交換していただいてる場合は大丈夫ですが、「まだ使えているから」と交換時期を遅らせてしまうと劣化が更に進み、場合によって高温注意の表記が出てくることがあります。

2年以上使っていてまだバッテリー交換をされていない場合はすぐにスマートクールイオンモール高知店へご相談ください。

高温な場所に長い間放置してしまう

夏場などは気温が高くなり、特に車内などに端末を放置していると異常な熱が本体に発生してしまい、高温注意の表記が出る場合があります。

日光を直接浴びてしまうのも温度の上昇に繋がってしまいます。

このような場合の高温注意はすぐに端末を避難させることがでいれば改善される一時的な場合もあります。

基板の損傷

先ほどご紹介した2つを長い間続けてしまうと、パーツだけではなく本体の心臓部分でもある基板が損傷してしまう事もあります。

基板が損傷してしまうと高温注意が自然に改善されることはなく基板修理が必要になるケースもあります。

もちろんスマートクールイオンモール高知店では基板などの修理も可能となっておりますが、修理にもお時間が必要となるので使用方法には十分気を付けましょう。

 

高温注意が表示された場合の対象方法

高温注意の表示が出てしまっても永遠に端末が使えなくなるという訳ではありません。

正しい対処をすることで再度端末を使えるようにすることができます。

こちらでは高温注意が発生した場合の正しい対処法をご紹介いたします。

本体の熱を冷ます

一時的に本体に熱が溜まってしまっているだけなのであれば端末の熱を冷ますことが表記が出なくなる場合があります。

本体を触った時に明らかに熱くなってしまっている場合は一定時間端末の仕様を控えるようにしてみましょう。

ドライヤーや扇風機などの風を当てて冷ますのも良いでしょう。

他にも充電をしている時は本体に熱が発生しやすい状態でもあります。

充電をしている場合はケーブルを抜いて端末を放置するようにしましょう。

修理を依頼する

時間をおいても本体の熱が冷めないのであれば内部のパーツに何か原因があるのかもしれません。

その場合は基本的に修理が必要となります。

スマートクールイオンモール高知店ではパーツ交換修理は最短30分からご案内が可能となっております。

パーツ交換で改善されず、基板の修理が必要になったとしても基板修理も当店で承っております。

端末の状態を少しでも把握しておきたいというお客様はお気軽にスマートクールイオンモール高知店へお越し下さい。

 

まとめ

高温注意は夏場にとても発生しやすい条件が沢山あります。

少しでも安全に使用したいとお考えのお客様はお気軽にスマートクールイオンモール高知店までご相談ください。

すぐに店舗にいけないというお客様はお電話だけでも構いません。

簡単な見積もりや今できる対処法などもご提案させていただきます。

 

 

スマートクールイオンモール高知
〒780-0026
高知県高知市秦南町1-4-8
イオンモール高知 2階
℡:088-821-6630
営業時間:10:00~21:00
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