スマートクールイオンモール高知店ではiPhoneのはもちろんAndroidの修理も取り扱っています。
特に最近、修理やガラスコーティングでお持ちいただくのがGoogleが発売するpixelシリーズです。
今回は新発売されたPixel7aについてご紹介いたします！
Pixelシリーズの特徴
AndroidのスマートフォンというとソニーのXperiaやサムスンのGalaxyなどが有名ですがAndroidの開発元であるGoogleが販売しているスマートフォンがあります。
それがGooglePixelシリーズで、日本では2018年より販売しています。
ここではGooglePixelの大きな特徴をご紹介いたします。
iPhoneと同様にOSとメーカーが一緒
まずはOSとメーカーが同じという点です。
OSとメーカーが同じと言えば、iPhoneが挙げられます。
メリットとして、OSと端末の最適化がされている点や、後述するようにアップデート期間が長く、サポートが手厚いということが挙げられます。
アップデート期間が長い
また、Androidのアップデート期間が長いこともメリットです。
通常Androidのスマートフォンは２～３回程度が多いですがPixelシリーズは発売から5年間のアップデートが保証されており、長期間最新の機能が使えたり、セキュリティが強い状態を維持できます！
独自のチップ搭載で限定の機能も！
また、Pixel6からは独自チップ「Tensor」を搭載しており、音声を文字に変換してくれる文字起こし機能や写真から不要なものを消してくれる消しゴムマジックなどの機能が使えます！
これらの機能はのちに他の端末でも一部使えるようになりましたが、依然としてPixelの特徴です！
Pixel7とPixel7aの違い
今回発売されたPixel7aですが上位機種となるPixel7よりも約２万円安い価格となっています。
安いとなるとその分機能が落ちてしまうものですがPixel7との違いは大きく以下の３つです。
本体と画面のサイズ
まずは本体サイズがやや小さく、画面も6.3インチから6.1インチに小型化されます。
迫力という面ではやや劣ってしまいますが、逆にコンパクトに持ち歩きたい場合はメリットと捉えることもできます。
画面の最大輝度に関してはPixel7の方がやや明るいため、外で使う場合はPixel7aでは見づらいと感じるかもしれません。
バッテリーシェアの有無
次にバッテリーシェアの有無です。
ワイヤレス充電自体はどちらの機種も搭載されていますが、バッテリーシェアと呼ばれる、スマートフォン本体をワイヤレス充電器として他の端末に充電できる機能は省略されています。
頻繫に利用する機能ではないかと思いますが、いざというときに役立つ機能でもありますので、必要であればPixel7やPixel7Proを選択する必要があります。
画面や背面の強度
最後の大きな違いとしては画面や背面の強度についてです。
特に画面は７aの場合ゴリラガラス3というかなり古い規格が採用されているため画面割れが起こりやすいと言われています。
実際に前モデルとなるPixel6aの画面を割ってしまった！というお問い合わせがかなり多かったため耐久性にはやはり差があるものと考えられます。
但し、この欠点は最後にご紹介する強化ガラスコーティングで解決可能です！
どの機種がおすすめ？
ここまで新機種Pixel7aについてご紹介いたしましたが、Pixelを購入する際にどの機種か迷われるかと思います。
まず、価格と性能のバランスは今回発売のPixel7aは現状一番良いと言えます。
税込62700円で高性能カメラ、ハイエンドのPixel7Proと同等のチップを搭載しており、かなり満足度は高いと思われます。
その他、現状最安のPixel6aや最上位のPixel7proなど様々な機種がございますので、ご自身の求める機能や予算に応じて選べるのも魅力の一つです！
まとめ
今回は新発売されたPixel7aについてご紹介いたしました。
スマートクールイオンモール高知店ではiPhoneだけでなく、PixelシリーズをはじめとしたAndroid端末の修理、ガラスコーティングの施工も行っております！
特にPixelのaシリーズは画面の強度がやや低いためガラスコーティングの施工はおすすめです！
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。
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