iPhoneを操作していると、急激に端末が熱を持ち熱くなったことありませんか？
熱を持ったままのiPhoneを操作し続けると危険です！熱くなってしまったiPhoneはどのような危険があるのか、はっきりとは分からないですよね。
今回は、iPhoneが熱くなってしまう原因と危険性、冷ます時の正確な方法をご紹介させていただきます！
熱くなってしまう原因とは？
気づいたらiPhoneが熱を持っていたり、使用していると徐々に熱くなってきたことはありませんか？
なぜ、iPhoneが熱くなるのかその原因をご紹介します。
充電しながらの使用
iPhoneを充電しながら使用しているとバッテリーに圧がかかり熱を持ってしまい、熱くなってしまう場合があります。
充電中や充電後にiPhoneが熱を持っていることはありませんか？
充電中はバッテリーが熱を持ちやすいので、その状態で操作してしまうとバッテリーに負荷がかかり熱を持ちます。
バッテリーが劣化している
バッテリーが劣化していると、iPhoneを操作中時や充電をしている時に熱を持ちやすくなります。
バッテリーの寿命の目安は約２～３年です。
最大容量が８５％を下回っている場合は、バッテリーの劣化が考えられるので新しいバッテリーに交換をおすすめします！
ストレージ容量が少ない
アプリや写真、動画などのデータでストレージ容量が少なくなっているとiPhoneが熱を持つ原因にもなります。
大量のデータを保存していると、どうしてもCPUに負担がかかってしまうので熱をもつ原因になってしまうのです。
熱くなったまま放置していると危ない！
熱くなったままのiPhoneを放置してませんか！？
そのまま放置していると危険がいっぱいです。どんな危険が考えられるのか三つご紹介させていただきます！
iPhoneの操作が出来なくなる
iPhoneが熱くなりすぎると、画面に高熱注意と表示されます。
それが画面に表示されている間は、緊急通報以外の操作が出来なくなるので、温度が下がるまで放置して待ちましょう。
温度が下がるといつも通りiPhoneを使用することができます。
バッテリーがどんどん劣化していく
熱くなっているのにそのままiPhoneを使用しているとバッテリーに負荷がかかり劣化の原因となります。
バッテリー劣化しているのにそのiPhoneを使用し続けていると、バッテリーが膨張してしまったりiPhoneが起動しなくなってしまう可能性もあります。
充電しながらiPhoneを操作しているとバッテリーに負荷がかかり端末が熱をもち熱くなりやすいので、充電しながらの操作は注意が必要です。
発火や爆発してしまうケースも
劣化したバッテリーをそのまま使っていると、バッテリーが膨張する可能性がありその膨張したバッテリーを放置したままにしていると発火や爆発してしまうリスクが高くなります。
熱くなってしまった時の対処法
iPhoneが熱を持ってしまった時、急いで冷まさないと故障してしまうのでは？？と思い保冷剤や冷蔵庫など冷たい所へ持って行ってしまった方も居なくないと思われます。
ですが、iPhoneを冷たい所へ持っていき急激に熱を冷ましてしまうと、故障の原因にもなってしまいます。
なので今回は、iPhoneの正しい熱の冷まし方をご紹介させていただきます。
iPhoneを放置し放熱
iPhoneが熱をもった時は、電源を切ったままiPhoneの熱が冷めるまで放置し様子を見てください。
熱を持ったiPhoneを使い続けていると端末に悪影響を及ぼす可能性があるのでやめましょう。
ストレージ容量を減らす
不要な写真やアプリを消すことで、ストレージに空きができます。
ストレージに空きがなく、容量が一杯になっていると処理の負担が大きいため熱を持ちやすくんります。
適切に冷やす
iPhoneが熱をもった時に無理に冷却することは避けましょう。
保冷剤や冷蔵庫などの冷たいところに持っていくことで、内部に水が侵入して基板に影響を与えてiPhoneを故障させてしまう可能性があります。
熱を冷ますときは、iPhoneを風通りの良い所において冷ますか、スマホ用の冷却ファンが冷却シートを使い冷ましましょう。
ケースをつけている場合は外してiPhoneを冷すと効果的です。
まとめ
充電をしたままiPhoneを操作し続けることで、バッテリーが劣化していまい端末が熱を持ってしまう事が多くあります。
その熱を放置したままだと、基板が故障してiPhoneを操作できなくなてしまう最悪のケースもあるので、端末が熱を持ったら正しい冷まし方で端末の温度を下げましょう。
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