今お使いのスマホを買い替え検討中の方にご提案！
そのスマホ、バッテリー交換で寿命を延長させてみるのはいかがですか？
バッテリー交換とは
こちらではバッテリー交換というワードになじみがない方に向けて、そもそもバッテリー交換とは何？どんなことをするの？といった疑問にお答えしていきます。
内部電池の交換
バッテリー交換とはその名前の通り、スマホの内部にある電力を貯蔵するバッテリーと呼ばれるパーツを新しいものに交換することです。
スマホのバッテリーはケーブルにつなぐなどして充電し、何度も使いまわすことができるものですが、実は充電をするたびにバッテリーは少しづつ劣化しています。
その劣化をリセットするために、２～３年に一度はバッテリーを新しいものに交換することが推奨されています。
最大容量の劣化解消
バッテリーは充電を繰り返すことで劣化が進むと前述しましたが、具体的には貯蔵できる最大充電量の低下、という形で劣化が現れます。
最大で貯められる電力が減っていくので、充電の減りが早く感じたり、最後には立ち上がるための電力すら賄えなくなって電源がつかなくなることすらあります。
ただ、バッテリー劣化で起こる主な異常はこれくらいなので、バッテリーを新しいものに交換すれば尾を引く事は無く、また長く使えるようになります。
近所の修理屋ですぐできます！
もちろん、バッテリー交換を実際にするとなると、単三電池を交換するように簡単にはいきません。
ですが購入した場所に相談するとお預かりになったり、郵送が必要であったりと意外に手間がかかることも…。
そんな手間をかけたくない方にお勧めなのが町に点在している修理屋です！
こういったお店は基本的にその店で修理するため、その日中に帰ってくることが多く、内容によっては1時間かからないこともしばしば。
もちろん当店もそういったお店の一つなので、バッテリー交換など修理をお考えの際はぜひご相談ください！
バッテリー交換でまだまだ長持ち！
今度はバッテリー交換の有用性やお得さについて解説！
これを読んでバッテリー交換に興味を持ってくれたらうれしいですね！
バッテリーが弱っていると…？
先ほど、バッテリーが弱ると貯められる電力量が少なくなり、充電の減りが速くなるとお伝えしましたが、バッテリーの劣化の弊害は実はまだまだ存在します。
バッテリーに貯められる電力が少なくなるという事は、スマホ内部に電力が足らなくなるという事であり、これがスマホの処理速度の低下やタッチ反応の鈍さなどに繋がります。
人間でいうところの血液が回り切っていない状況に近く、さまざまな不全が起こる可能性があります。
バッテリー以外はまだまだ使える
一般的にバッテリー以外に経年劣化の激しい部位はスマホには無く、バッテリーさえ新しいものにしてしまえばまだまだ長く使える場合がほとんどです。
カメラやスピーカーなどの機能に不全がないなら、バッテリーを新品にすることでまた今まで使ってきた期間と同じぐらいは使えるようになります。
機能に不満がないなら買い替えよりおすすめ
バッテリーの劣化を理由に買い替えを考えている方には一度バッテリーの交換での検討もおすすめします。
もちろん、新機種の機能やスペックに惹かれての買い替えならば当然買い替えを薦めさせていただきますが、今まで使っていたものが使いにくくなっただけなのであれば、バッテリー交換も有用な選択肢の一つになるのではないでしょうか。
近年は技術の進歩に比例するように価格も上がり、10万円越えは当たり前、20万に行くことすら珍しくはなくなったスマートフォン。
高価な買い物だからこそ、必要に迫られて仕方なく新しいものを、ではなくこれが欲しい！というものが出るまでは待ってみてもいいと思います。
その際、待つ間に不便を感じないためのバッテリー交換という方も増えていますので、今持っているスマホに機能的不満がない、というのであれば一度バッテリー交換をしてみるというのもいいかもしれません！
スマートクールイオンモール高知
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