『フィルムをきちんと貼っていたのに画面が割れてしまった…』
そのような苦い経験をされた方は
多いのではないでしょうか？
今回はフィルムを貼っていたのにも
関わらず画面が割れてしまった
原因と対策などをご紹介します！
割れる原因
割れ防止のためにフィルムを貼っていたのに
割れてしまうのはなぜ？
と多くの方が疑問に思っているはずです。
今回はフィルムを貼っているのにも関わらず
画面が割れてしまう原因3つご紹介します。
保護範囲が少ない
現在販売されているフィルムの多くは
スマホ画面に対して一回り小さく作られています。
理由として2つあります。
1、ケースに干渉する
ケースによっては前面へ覆いかぶさっているものもあります。
そのため画面ギリギリまでフィルムが貼られていると
ケースとフィルムが干渉し
フィルムが剥がれやすくなります。
そのようなことを防ぐために
一回り小さく作られているものが主流となっています。
2、画面が湾曲している
スマホによっては画面の縁が
丸みを帯びたデザインのものも多くあります。
そのため縁まで晴れるフィルムが少なく、
ひと回り小さく作られているものが多くあります。
貼るだけでは保護力が低い
フィルムを貼るだけでは保護力が低いとされています。
新品のスマホでも目で見えないほど小さな傷が多数ついています。
スマホに落下などの強い衝撃が加わると
その小さな傷から大きな傷へとつながります。
フィルムを貼るだけではその小さな傷を埋めることができません。
そのため割れてしまいます。
また、フィルムには使用期限があります。
その期限を大幅に超えて利用している方がほとんどです。
期限超えたフィルムは割れやすく剥がれやすいとされています。
ちなみにフィルムの使用期限は1年です！
そもそも割れ防止ではない
フィルム（特にガラスフィルム）は
落下などの衝撃から画面割れを防ぐものではありません。
あくまで表面につく汚れや擦り傷からスマホを保護するためのアイテムです。
画面割れを防ぐ対策
スマホの画面をできるだけ
割れにくくする方法をご紹介します！
ガラスコーティング必須
スマホ（特にiPhone）の画面は
ガラスでできています。
そのため落下などの衝撃を受けると
簡単に割れてしまいます。
強度があるフィルムを貼ったとしても
保護しきれません。
（理由は上記参考）
そのためスマホ画面自体の強度を上げないことには
どんなにフィルムを貼ったとしても割れてしまいます。
スマホ画面自体の強度を上げるには
ガラスコーティングしかありません。
ガラスコーティングは非施行画面に比べると約6倍強度がつきます。
ガラスコーティングだけでも十分な強度はありますが、
良く落としてしまう方はコーティングの上から
強化フィルムを貼って二重保護をしましょう！
落下防止アイテムを利用する
スマホの落下防止のために
・スマホリングやスマホループリボン
・ネックストラップやショルダーストラップ
など落下を防ぐアイテムを
使用しましょう！
そうすることで落下による画面割れを防ぐことができます！
もし割れてしまったら
もし画面が割れてしまったら
ぜひスマートクールへご相談ください！
スマートクールは他の修理店にはないメリットがたくさんあります！
即日修理
スマートクールはパーツがあれば即日修理ができます。
修理時間は30〜1時間ほどで修理できます。
iPhoneのパーツは基本的には常に確保していますが、
修理の状況によりパーツ欠品している場合もあります。
お電話での在庫確認することもできますので
心配な方は一度事前にご連絡くださいませ！
iPhone5〜iPhone11Proまでは常に在庫を複数準備しております。
データ残したままでOK
スマートクールではデータ保存領域には触れないため
データ残したまま修理することができます。
面倒なデータバックアップ→復元の作業が不要のため
修理返却後すぐにいつも通りスマホライフをお楽しみいただくことができます。
しかし、精密機器なので予期せぬエラーが発生する可能性もございます。
可能な方は念のためバックアップを取ってご来店くださいませ。
まとめ
まだ画面が割れていない方は
今のうちにガラスコーティングをして
最強度のスマホに変身させましょう！！
すでに画面が割れてしまった方は修理をし、
仕上げとしてガラスコーティングすることができます。
まだ割れていない方もすでに割れてしまった方も
一度スマートクールへご来店くださいませ！
