スマホの画面って少し落とすだけでも
割れてしまうことありますよね？
画面が割れてしまうと
修理費が高くなるのはもちろん、
精神ダメージも受けてしまいます…
大切なスマホの画面を
できるだけ割れなくするためには
使い方を改めるだけではなく
使用するアイテムの見直しも必要です！
これをしていたら絶対に画面が割れない！
というアイテムは残念ながらありません。
しかしながら、割れるリスクを
軽減させるアイテムはあります！
今回はスマホの画面保護アイテムの
『保護フィルム』と『ガラスコーティング』
2種類について解説していきます！
ガラスフィルム
多くの人が利用しているアイテムは
『ガラスフィルム』ではないでしょうか？
名前の通り強化ガラスでできています。
スマホユーザーの半数以上の方が
ガラスフィルムを使っていると
言われています。
メリット
一番のメリットは【強度】です。
強化ガラスフィルムはスマホ表面へ
直接傷が入ることを防ぐとともに
落下時の衝撃を身代わりになることで
スマホへかかる衝撃を分散させます。
他にも
・ブルーライトカット
・覗き見防止
・反射防止 など
様々な機能をつけることができます。
多く販売されているスマホであれば
簡単に新しいフィルムを購入できるので
痛んだらすぐに交換できるといった
メリットもあります。
デメリット
ガラスフィルムを利用されている方の
多くが不満と感じているのは
『フィルムがすぐ割れる』という点です。
メリットでも記載した通り
フィルムが身代わりになって割れます。
割れることは本来の役目を果たしている
といった意味ですが
度々割れると経済負担がかかります。
また、フィルムでは保護できない箇所が多く
フィルムを貼っているのに
スマホ画面が割れたという人が多いです。
他にも
・真っ直ぐ貼れない
・ホコリが詰まる
・変色する
・気泡が入る
・汚れが落ちにくくなる
・厚みがでて反応鈍くなる など
様々なデメリットがあります。
また、使用期限を守らないと
スマホ画面に粘着が付着し
綺麗に取れなくなってしまいます。
使用期限（半年〜1年）は
必ず守る必要があります。
PETフィルム
PETフィルムはガラスフィルムよりも
前から利用されているタイプです。
ガラスフィルムと違って
柔軟性がある点が特徴です。
メリット
柔軟性があるのでガラスフィルムでは
貼れない縁まで貼ることができます。
他にも
・フィルムが割れない
・比較的安価
・汚れがスマホに直接付きにくい
などメリットがあります。
デメリット
ガラスフィルムと大きく異なる点は
フィルム強度が弱いということです。
PETフィルムの中には
【衝撃吸収タイプ】のフィルムもあります。
しかし、柔軟性が減少するため
保護できる箇所はガラスフィルムと
変わらなくなります。
そのため多くのPETフィルムには
衝撃から守る力はありません。
他にも
・貼り付け時に気泡が入る
・剥がれやすい
・指触りが悪くなる
・汚れが落ちにくくなる
・変色する
・真っ直ぐ貼れない など
デメリットが多いです。
ガラスフィルム同様
使用期限を守る必要があります。
ガラスフィルムよりも
粘着がスマホに付着しやすいので
定期的に貼り替える必要があります。
ガラスコーティング
今、フィルムではなく
ガラスコーティングで
スマホ本体を保護する人が
急増しております。
今まで聞いたことのない
アイテム名で躊躇する人も多いですが
実際に多くの方が魅了され
リピートしているほど
素晴らしいアイテムです！
ではこのガラスコーティングの
メリット、デメリットをご紹介！
メリット
・ガラスフィルム約4倍の強度
（フィルム無しよりも約6倍）
・フィルムよりも保護範囲広い
・変色しない
・タッチ感度が減少しない
・指通り滑らか
・汚れが拭き取りやすい
・ホコリが溜まらない
・W保護ができる
・3年間効果が続く など
フィルムでは実現できなかった
メリットがたくさんあります！
デメリット
残念ながらコーティングにも
デメリットはあります。
・剥がすことができない
・劣化具合が判断できない
という2点です。
しかし、この2点のデメリットは
デメリットであってデメリットではありません。
コーティングは厚み0.0024㎜と薄いので
人間の目で判断することができませんし、
操作感度が下がるものでもありません。
そのため剥がす必要はありません。
劣化具合が判断できない点に関しても
1年半〜2年半と定期的に行うことで
ベストな状態を維持できます。
短い期間で行ったとしても
フィルムよりもコスパ的です！
そのためガラスコーティングには
デメリット無しと言っても間違いではありません！
施工例
実際にスマートクール高知店で
ガラスコーティング施工していただいた
【iPhone13】をご紹介！
（表面はコーティング＋フィルムのW保護で最強強度加工しています）
こちらの方はご家族皆様が
ガラスコーティングをリピートで
ご利用いただいています。
今回新しくiPhone13へ機種変更したので
箱に入れた状態でお持ち込みいただきました。
iPhone13の弱点である『リアカメラレンズ』も含めiPhone全体360°ガラスコーティングで包み込んだのであらゆる方向からの衝撃からスマホを守ることができます！
スマートクールでは修理の仕上げはもちろん
ガラスコーティング施工のために
ご来店いただく方も多くいらっしゃいます。
たった10分で施工完了するので
お買い物やお食事がてらご利用くださいませ！
まとめ
いかがでしょうか？
それぞれの保護アイテムも
良い面と悪い面があります。
自身に合った保護アイテムで
大切なスマホを守りましょう！
スマートクールおすすめの使い方は
ガラスコーティング
＋
フィルム
のW保護です！
スマホは過保護なくらいがちょうどいい！
やりすぎる保護でスマホ破損を防ぎましょう！
