こんにちは！スマートクールイオンモール高知店です！
今回はiPhoneの機能のひとつである「iPhoneを探す」についてご紹介。
その名の通りiPhoneを探すことに変えてとても役に立つ機能ですが、修理に出す際、オフにしなくてはならない場合があります。
今回はなぜオフにしなければならないのか、オフにするとどうなるのか、オフにしなくてはいけないお店の種類をご紹介します！
「iPhoneを探す」なぜオフに？
「iPhoneを探す」の機能
iPhoneを修理に出す際、事前に「iPhoneを探す」をオフにしておかなければならないことがあります。
これは修理工程で端末のデータを初期化するお店によくみられる特徴です。
「iPhoneを探す」は名前の通り手元にないiPhoneを探し出すために使われる機能ですが、実はその他にもセキュリティ面で活躍している機能でもあります。
「iPhoneを探す」をオンにしたまま端末データを初期化すると、アクティベーションロックというロックが掛かり、初期化前に設定していたIDやパスワードを入力しなければ使えなくなっています。
このロックがあることで盗まれた端末が初期化されて売りに出される、というケースをある程度減らすことができ、間接的にユーザーを盗難から守っているのです。
双方の為にオフに
そういった事情から、iPhone修理店のうち初期化を行うお店ではアクティベーションロックをかけないために「iPhoneを探す」をオフにしてもらっているのです。
IDなどを打つことでロックも解除できますが、事前に設定から「探す」をオフにしておいた方が簡単ですもんね。
修理が終わった後は修理後の端末が問題なく動いているか確認する必要がある為、ロックが掛かっていると、お客様にもお店側にも不都合ありません。
「iPhoneを探す」をオフにしているとどうなる？
修理時には邪魔になることもある「iPhoneを探す」ですが、それ以外の場面では非常に有用です。
「iPhoneを探す」がオンになっていて困るのは修理店か泥棒ぐらいではないでしょうか。
「iPhoneを探す」をオフにすると
１．アクティベーションロック
２．紛失モード
３．リモート消去
この三つの機能が使えなくなります。
アクティベーションロックは前述したデータ消去後の端末を守る機能です。
紛失モードは遠隔で端末にロックをかけることができ、またその端末の場所を発信し続けます。
リモート消去はその名の通り、遠隔から端末のデータを消すことができます。
どれも端末を無くした時、いざという時に役立つものなので、「iPhoneを探す」は基本オンが推奨です！
「iPhoneを探す」をオフにしなくてはならないお店の見分け方
最後に、修理店として「iPhoneを探す」をオフにしなくてはならないお店を紹介したいと思います。
先ほど触れましたが、データを消すことで「iPhoneを探す」はIDなどを必要とするロック状態になります。
つまり、データを消さない、端末を初期化しないお店を選べば「iPhoneを探す」をオフにする必要はありません！
データを消さなくてはならないお店はホームページ等で注意書きがありますので、修理店をお探しの時はそういった点にもご注目ください！
もちろん、スマートクールではそういったデータ消去はおこなっておりませんので、「iPhoneを探す」をオフにする必要もありません、ぜひ安心してご来店下さい！
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スマートクールイオンモール高知
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