iPhoneの13シリーズが発売されてから数カ月が経ちますが、ご利用されている方も多いのではないでしょうか？
iPhone13シリーズで特徴的なのがリアカメラの存在感だと思います。カメラ機能が年々進化しており搭載カメラ自体も超高性能なものが使用されています。
ですが、それに伴いカメラ関係でのトラブルが増えているのも事実です。
今回はよくあるカメラトラブルでの実例をご紹介させていただきます。
圧倒的に多い！リアカメラのレンズ割れ
iPhoneの11シリーズより、リアカメラのレンズが特徴的な大型レンズになったiPhoneですが、やはりレンズが大きい分カメラレンズ割れを起こしてしまうリスクが高くなり、実際にレンズ割れを起こしてしまう方が増えております。
いくらスマホケースを付けていたとしてもカメラ部分はむき出しになっている箇所になりますので、うっかり落としてしまった際の当たり所が悪ければ直接カメラレンズにダメージが入ってしまう事になります。
レンズの面積が大きいため落下のダメージによりヒビが入ってしまう事も多く、その状態で修理持ち込みいただく方も多いです。
カメラ本体の破損
非常に高性能なカメラが使用されていますが、やはり大きなダメージが入ってしまうと故障してしまう事もあります。高性能だからゆえに繊細な作りにもなっており、ダメージの蓄積や落下の衝撃により起動しなくなった状態でスマホ利用をされている方もおられます。
また、カメラレンズ割れの件を上記しましたが、実はカメラレンズと中に入っているリアカメラ本体はパーツが別になっているため、カメラレンズが割れてしまっても外側レンズの交換のみで済む事がほとんどなのですが、あまりにも大きいダメージが入っているケースだと内部カメラ本体のレンズをキズ付けてしまっている場合があります、こうなってくるとリアカメラ本体の交換も必要になります。高性能カメラが使用されていますので、その場合は修理費用もどうしても高額になってしまいます。
カメラ本体にダメージが入ってしまっている場合、ジジジーとカメラから音が聞こえてくる場合がありますので、そのような音が聞こえる場合はカメラへのダメージが入っている可能性があります。
手ブレ補正機能の故障
カメラを起動した際にカメラがブレる、揺れるといった症状が出ている場合は手ブレ補正機能が故障している可能性が非常に高いです。こちらはカメラ自体が高性能であるために起こりやすい不具合となっており、壊れてしまうとカメラ本体を交換する必要があります。主な原因としてはカメラへの衝撃、ダメージの蓄積が原因となります。
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