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iPhoneの画面が割れてしまったら?修理をする前にしておきたいことをまとめました!

iPhoneの画面は普通に使っているだけではなかなか割れることはありませんが、

ひとたび落下でもさせようものならバキバキに割れることが多いものです。

こうなっては使うのにも不便ですしケガもするかもしれないので危険、早急に修理する必要があります。

ですが、「スマホの修理ってなんだか不安……」、「そのままお店に行っていいの?」といった不安をお持ちの方も多いはず。

今回はそんな方のために、スマホの修理をする前にしておくべきことをまとめてみました。

画面割れを前提に書いていますが、それ以外の故障箇所でも通ずることを書いていますのでぜひお読みください!

 

端末の状態確認

まずは端末がどれだけダメージを負っているかの確認です。

画面割れの場合、画面のみならず端末全体に強い衝撃が加わっているので、画面以外にも不良が発生している可能性があります。

カメラや電話などをしてみて問題なく使えるかの確認をしてみてください。

お店に行った後で新しく故障が発覚し、修理方法、時間、料金が変わることもありえますので早めの把握がベストです。

 

また、画面割れで意外に多いのが実は割れていなかったパターンです。

割れていたのはガラスフィルムだけであり、画面は無事ということもありますのでどうせ割れているのなら、剥がして確認してみると良いでしょう。

 

保証の確認

端末の状態が確認出来たら次に保証の確認をしてみましょう。

保証というのは車でいう保険に似たようなもので、案外知らずに入っているケースがあります。

月ごとに料金を払ったり、端末の購入時に一括で払うなどの支払い方法がありますが、購入時についでで買ってそのまま忘れている方も多いようです。

これに加入していると格段に安く修理ができるので確認だけでもしておきましょう!

iPhoneの場合、保証にはApple由来のものとキャリア由来の物があります。

Appleの保証は本体の設定から簡単に加入状況が分かるのですが、キャリアはものによって加入確認手段はまちまちなので、加入しているかわからない方は一度、各キャリアの補償ページをご確認ください!

 

バックアップ

修理の際、バックアップはやっておいて損はありません!

本体が操作不可な状態でもパソコンがあればバックアップはできるのでぜひやっておきましょう。

バックアップ自体はiPhoneならiCloudに基本的に自動で行ってくれますが、初期の容量が非常に小さいことや、それを追加するには月額で追加料金が必要になってくることにご注意ください。

AppleStoreやApple正規サービスプロパイダでは多くの場合修理端末のデータは消去されるため、バックアップは必須です。

また修理店によってはデータは消えない為バックアップは不要と謡っているところもありますが、これはあくまで何も問題がなかった時の話であり、端末の状態によっては一度電源を落とすとそのまま立ち上がらなくなり結果的にデータもなくなる、ということもございますので念の為にバックアップは取っておくと安心です。

 

まとめ

今回は修理に行く前に確認しておくと良いことをご紹介しました。

もちろん、これはあくまで推奨なので、してなくても問題な修理することは可能です。

また、バックアップのように依頼するお店によって必要な事項は変わってくることもありますのでご注意ください。

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