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iPhoneの画面が割れてしまった時は?壊れた時の注意点と修理法をご紹介します。

iPhoneを使っていると、ふとした拍子に手から滑り落とし画面が割れてしまう事もしばしば。

今回はそのように割れてしまった画面についての注意点と修理するための方法をご紹介します。

目次

1.iPhoneの画面が割れると具体的にどう困る?

2.画面が割れてしまった時の注意点とは?

3.割れたiPhoneはどうすれば修理できる?

 

項目2では実際に画面が割れてしまい、急いで情報を探している方を想定していますので、当てはまる方はぜひご覧ください!

 

 

1.iPhoneの画面が割れると具体的にどう困る?

そもそも、iPhoneの画面が割れている事のデメリットとはなんでしょう?

それぞれの方が意見をお持ちだとは思いますが、大きなものは他人から見た印象の低下です。

割れているスマホを見て良い印象を持つ方はほとんどいません。

スマホが割れているのは車がへこんでいるのと似たようなものです。

いくらかっこよく、頼もしい人でも車がへこんでいると

「車を修理するお金がないのかな」「車のへこみは気にならないのかな」

といった考えが頭をよぎり、印象もいくらか下がってしまいます。

また、スマホは車と違い日常生活のどこでも使いうるもの、隠すことも難しく重要性も高いです。

つまり、言ってみればスマホも身だしなみの一部であるため、割れた画面はそういった面で大きな問題になってしまいます!

 

 

2.画面が割れてしまった時の注意点とは?

iPhoneの画面が割れる時はいつも唐突、急に訪れるアクシデントのため十分な知識を持って備えている方もほとんどおられません。

ここでは割れてしまった後に急いで調べている方に向けて、簡単にiPhoneの故障を調べられる手順をご紹介します。

 1.まず確認すべきは本当に画面が割れているかです。

実は画面割れ修理のためにご来店された方の中には、フィルムのみが割れており画面は無傷である、と言うケースが少なからずまぎれています。

どうせ割れてしまっているフィルムなら一度剥がして確かめてみると良いでしょう。

 

 2.次に本体をぐるっと見てみましょう、本体裏などの画面以外の部位にキズが無いかのチェックをします。

画面以外の部位にキズがあると修理の難易度は飛躍的に上がります。

背面に割れがあったり、画面のフレームに歪みがある場合だとAppleの正規修理ではおそらく本体交換を勧められるため値段が跳ね上がる、などのデメリットがあります。

 

 3.ようやく普通に使えるか、画面が映ったり、タッチして反応があるかを確かめます。

これの確認は通常通り触ってもらえれば大丈夫。

ここが非常に大事なところで、ここが使えるかどうかで修理を検討するかは大きく分れるでしょう。

 

 4.最後に画面以外のパーツに修理が必要かを確かめます。

まずはカメラを起動し、外カメラ・内カメラが問題なく使えるか、機種によっては存在しているFaceIDが機能しているかの確認をしてください。

次にスピーカー周りの確認です。適当な番号に電話をかけ、「おかけになった番号は・・・」といった音声がきちんと耳元とスピーカーの両方で聞こえるか確かめてみましょう。

 

以上の手順を踏んでおけばご自身のスマホがどこまで使えるのかの確認ができます。

修理をする際に絶対に必要な情報ですのでぜひとも確かめておきましょう!

 

 

3.割れたiPhoneはどうすれば修理できる?

修理する方法は大きく二種類に分けられ、お店での修理と自分での修理に分けられます。

この二種類のなかでは断然お店での修理がオススメ!

両者のメリット・デメリットを簡単にご説明すると、

 

お店での修理              自分での修理

メリット:安心して修理できる      メリット:お店より安く済む

デメリット:比較的料金がかかる     デメリット:失敗すると後がない

 

と言う風になります。

自分での修理をすることで浮く料金はおおよそ数千円であること、失敗してしまうとその取り返しに数万円かかってしまう事もある事や、値段の付けられないデータが失われる可能性も考えると、お店での修理がやはりオススメです!

 

お店にもAppleの認可を得ている「正規店」や総務省から許可を取っている「登録修理業者」、またそれらに当てはまらないお店も存在し、一口に修理業者と言っても様々です。

ぜひご自身の求める条件に合ったお店を探し、修理をご依頼ください!

みなさまのご依頼、お待ちしています!

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