暑い日が続いていますが、夏バテや熱中症対策はしていますか？
こんなに暑い日が続いていると涼しい室内でじっとしていたいですよね…
実は夏はスマホにとっても過酷な季節なんです！
自身や家族の健康の次にスマホへも気を使ってあげましょう♪
スマホを触ったら熱い…そんな経験を皆さん1度はしたことあるはず！
スマホが熱を持ってしまうことは正常な働きです。
しかし、通常以上に熱くなったり長時間熱いままだと
故障の可能性もあります。
◆スマホが熱くなる原因◆
①外気温や直射日光が原因
スマホの適切温度は35度とされています。
スマホを利用していると本体からの熱＋外気温で適切温度以上になってしまうことが多くあります。
また、直射日光や車内への放置でスマホが驚くほど高温になる場合があります。
②プロセッサへの高負荷
ゲーム、カメラ、動画視聴、長時間のデータ通信（ストリーミング音楽再生など）はスマホへ大きな負担がかかります。
その結果スマホが発熱することがあります。
③バッテリー発熱
充電中はバッテリー内部の物質が変化し、発熱します。
充電中にスマホを利用すると充電時の発熱とスマホ操作の発熱が加わり、スマホが熱くなってしまいます。
④故障
基盤やパーツが故障していると本体が熱を持つことがあります。
今まで感じたことないほどの熱を感じた場合は要注意です！
スマホが熱を持ってしまったらどんなことになるの？
・処理速度低下
・カメラ機能制限
・画面の明るさ低下
・充電停止
など様々な機能が一時中断してしまいます。
熱くなったまま利用していると
内部でパーツがショートしてしまって電源が入らなくなったりと
取り返しのつかないことになる可能性もあります。
スマホが熱くなった時は適切な方法で熱を冷ましましょう！
やってはいけない間違った冷やし方3例
・氷や保冷剤で冷やす
・流水で冷やす
・エアコンや冷蔵庫、冷凍庫で冷やす
この方法は絶対にやってはダメです！
急激な温度差が原因で内部が結露し、より本体が故障してしまいます。
熱を持っていなくても車のエアコン吹き出し口にスマホを置くのも危険です！
外部から水が侵入しなくても水没故障につながってしまします。
正しいスマホの冷やし方
・熱がおさまるまで涼しいところで電源を切っておく
・充電を止める
・ゲームや動画など負荷のかかるアプリを中断する
・着用しているケースを外す
正しい冷やし方をしても熱がおさまらなかったり、
スマホを直前まで触っていなかったのに熱を持っている場合は
スマホの故障が考えられます。
そのような時はスマートクールまでご相談くださいませ！
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