本日5月4日は【国際消防士の日】です。
もともとヨーロッパの多くの国では消防士の守護聖人である
聖フロリアヌスの聖名祝日として『消防士の日』がありました。
1998年12月に発生したオーストラリア・リントンの山火事で
急に風向きが変わり、消防士5名が命を落としました。
このことを将来の教訓とするために、
国際消防士の日(International Firefighters’Day:IFFD)と制定されました。
この日は人々の安全を守るために犠牲となった消防士を追悼する日であり、
消防士や消防組織の活動やその役割について再認識するための日でもあります。
スマホと火災は関係ないと思っている方もいると思いますが、
実はスマホが原因で火災になる事例も多々報告されています。
スマホが原因で火災が発生する例
①車内にスマホを放置したまま外出
真夏の車内温度は約50℃とかなり高温です。
特にダッシュボードは直射日光が当たることから
温度が高く、スマホが発火する事故も起きています。
②スマホまたはバッテリーを可燃ゴミとして捨てる
スマホに利用されているバッテリーはリチウムイオン電池です。
リチウムイオン電池は空気に触れると発火する特徴があります。
通常時であれば危険性がないものでも
何らかの拍子でバッテリーに穴が空いた途端火がおこります。
可燃ゴミと一緒に捨てると燃えやすいものが多く、
そこから大きな火があがる可能性があります。
実際にスマホバッテリーが誤った方法で破棄されていたことによる火災が相次いでいます。
可燃ゴミ以外でも家庭ゴミとして出すことは危険です!
リチウムイオン電池は業者へ回収依頼をしましょう。
③充電口に異物が入ったまま充電
充電口にホコリなどの異物が入ったまま充電すると
電流により発火する可能性があります。
実際に何件も火災報告が上がっています。
④誤ってスマホに穴を開けてしまう
ペットが噛んだ、鋭利な突起物が勢いよくスマホに落ちたなど
バッテリー部分が貫通してしまったことが原因で
バッテリー内部の物質が空気に触れたことによって発火する可能性があります。
⑤劣化したバッテリーの酷使
劣化したバッテリーを利用し続けていると
バッテリー内部へ不要なガスが溜まり、
バッテリー膨張に繋がります。
バッテリー自体伸縮性がないものなので
膨らみすぎると内部の物質が空気と触れ発火してしまいます。
などほんの一例ですが、スマホが引き起こす火災パターンです。
どの事例も防ぐことができる火災です。
スマホ火災は他人事ではありません!
対策を理解し、火災にならないように注意をしましょう!
スマホ火災対策
①車内に放置しない
②不要なスマホやバッテリーは業者へ回収依頼をする
③充電口にゴミがないか確認してから充電する
④どこでもかんでもスマホを放置しない
⑤劣化したバッテリーは交換する
①③④は自分の意識次第で防ぐことができます。
②⑤は自分でできることが限られています。
スマートクールでは不要なバッテリーやスマホの回収や
劣化したバッテリー交換を行なっております。
危険な状態まで放置せず
気づいた時にすぐにスマートクールまでお持ち込みくださいませ♪
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