iPhoneなどと同様に同じ端末を使用し続けていると必ずどこかのパーツが経年劣化などが原因で使用に影響が出てくることがあります。
中でも多いのがバッテリーですが同じぐらい使用するのがドックコネクターと呼ばれる充電器を挿しこむ部分になります。
お客様によって使い方はそれぞれではありますが、最低でも1日1~2回は使用するドックコネクターは意外にも故障しやすいパーツのひとつです。
今回はこのドックコネクターが故障してしまう大きな原因と故障してしまった場合の対処方法についてご紹介させていただきます。
ドックコネクターが故障してしまう原因！
長年ご利用されていると充電の反応が悪いと感じたことはありませんか？
バッテリーが原因でうまく充電ができない場合もございますが、充電の反応が悪い場合に関してはドックコネクターが故障している可能性が高くなります。
こちらでは故障してしまう原因についてご紹介させていただきます。
落としてしまった際などの衝撃によるもの！
本体をただ落としただけでは画面などは割れてしまうかもしれませんが、ドックコネクターが故障してしまう可能性はあまり高くありません。
しかし、充電ケーブルを挿したままの状態で落としてしまうとケーブルが変な曲がり方などをしてしまい、内部のドックコネクターを損傷させてしまう場合があります。
場合によってはドックコネクターが中で折れてしまい、詰まってしまうケースもあります。
実際に当店ではドックコネクターの先が折れて取り出せなくなってしまったとご来店されるお客様は少なくありません。
この場合もご自身で作業をすると逆に故障させてしまう事もありますのでスマートクールイオンモール高知店にご相談ください。
汚れなどが原因で使用ができなくなる！
ドックコネクターは何も刺さっていない状態だとポケットのような状態のなっているので内側に汚れが蓄積されてしまい、場合によってはショートさせてしまい給電ができなくことがあります。
iPadの場合はワイヤレス充電ができる機種が3機種とかなり限りがあるのでほとんどんの方は修理が必要になってくるかと思います。
ワイヤレス充電もなく、通常の充電もできなくなってしまった場合は端末の使用ができなくなってしまうので要注意です。
水没など水による故障！
水没に関しでもたくさんご依頼を頂いております。
トイレや外の水たまりなど落としてしまったというのが一般的ですが、お子さんなどが利用しているとお風呂場などに持って行ってしまう事があるようで、そのまま湯船につけてしまい故障してしまったよいうパターンもございます。
大前提として、電子機器をお風呂場で使用するのは避けるようにしましょう、
どうしても使用する場合はしっかりと換気をしたり、専用のケースなどに入れるようにしましょう。
しかしこれで完全に水を防げるわけではありませんのでご注意ください。
故障してしまった場合の対処方法！
充電ができなくなったということは充電は減っていく一方なのでいずれ端末の使用ができなくなってしまいます。
こちらでは故障した場合の主な対策をご紹介させていただきます。
まずは修理に持っていく！
何か異常を感じられた場合は何よりも先にスマートクールイオンモール高知店までお越しください。
基本的に故障している場合はパーツの交換が必要になることが多いのですが、稀にパーツ交換をせずにクリーニングや付け直しなどで改善できるケースもあります。
これはお客様自身では確認することが難しいものになっているので当店におまかせください。
電源が切れる前にバックアップを作成しておく！
何よりもデータを最優先に保護することを考えるのであればまずはバックアップをすぐに作成しておくことをオススメします。
本体の状態がよっぽど悪かったりすると場合によっては初期化をしないと本体が立ち上がらないというパターンもあります。
バックアップに関しては常日頃からiCloudなどに保存をしておくと安心です。
まとめ
今回ご紹介させていただいた内容はどのお客様にも必ず当てはまる内容ばかりです。
充電口がぐらぐらする、ゆるくて抜けやすいなどあれば修理が必要になります。
奥まで刺さらないなどの症状であればクリーニングのみで改善され鵜事が多いのでぜひご相談ください。
スマートクールイオンモール高知
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