多くの人がまだ利用しているガラスフィルム。
実は危険と隣り合わせということをご存じでしょうか?
今回はガラスフィルムで事故になった実例と対処方法をご案内します!
①スマホに貼っていたガラスフィルムが割れて指に刺さった。病院で縫ってもらうほどの切り傷に。
②割れたガラスフィルムを剥がそうとして指に刺さってしまった。
③画面をスライドする時にガラスフィルムの縁で切ってしまった。
④割れたフィルムの破片が指に付着していてその破片が目に入ってしまった。
⑤床にガラスフィルムの破片が落ちていて気付かず踏んでしまった。
などなど様々な実例があります。
「そんなバカな…」と思ってしまうこともあると思いますが、
ガラスフィルムが関連した事故は今もなお全国で多発しています。
ガラスフィルムは1.5mの高さから何回落下したら割れるのか
研究した資料を確認すると、20製品中(製品名は不明)
14商品はコンクリートに1~2回落とすとガラスが割れてしまったそうです。
ほとんどのガラスフィルムは飛散防止加工されていますが、
飛散防止加工されていないフィルムは落下時に大きな破片が飛び散ったそうです。
ガラスフィルムを購入する時は飛散防止加工がされているかチェック!!
◆ガラスフィルムで事故を起こさない対策◆
1⃣割れたらすぐに貼り替え
・飛散防止加工されているフィルムは破片がすぐに飛散することは少ないが、
ポケットやカバンからの出し入れの際に破片が剥がれてけがをする恐れあり。
・一度でも割れてしまったガラスフィルムは衝撃から守る力がないので
次回落下させるとスマホ本体を割ってしまう恐れあり。
2⃣縁がラウンド加工されているものを選ぶ
・ガラスフィルムの縁で切ってしまう事例もあるので
ガラスフィルムの縁がぶつ切りになっていないタイプを選ぶ
3⃣剥がす時に刺さらないように注意
・貼り替えのために剥がす際に指を刺してしまうこともあります。
割れが激しいフィルムほど刺さる確率UP。
(筆者も数回刺さったことがあります。)
4⃣ガラスフィルム以外のものを利用する
・ガラスフィルムは割れたらすぐに貼り替えする必要があったり、
気泡やホコリが入ってしまうなどのトラブルがあります。
また、ガラスフィルムだけではスマホを衝撃から守ることができません。
スマホを衝撃から守りたい場合はガラスコーティングをしてみては?
毎日使うスマホに利用しているものだからこそ
ケガをしてしまう可能性が高いものになります。
自分のスマホや自分の体、家族の体を守ることができるのは自分しかいません。
正しい使用方法で事故を防ぎましょう♪
上記で軽く触れたガラスコーティングについては次の記事でご案内します☆彡
ガラスフィルムより安全!!ガラスコーティングでスマホや自分の体を守りましょう!
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