タブレットと言えばiPad！と言われるくらいやはりiPadが人気となっています。
ノートパソコンよりも持ち運びやすく、スマートフォンよりも画面が大きいため、学校やお仕事での使用も増えているかと思います。
しかし、持ち運びが増えるという事はどうしても気になるのが電池の持ち。バッテリーは消耗品ですので少しずつ持ちが悪くなってきます…
でもご安心ください！スマートクールイオンモール高知店ならバッテリーの交換ができます！
iPadのバッテリー交換の目安
iPhoneであれば設定画面からバッテリーの最大容量が確認でき、おおよその寿命がわかりますが、iPadにはその機能が搭載されていません。しかしバッテリーの寿命はいつか必ず来るものですのでいつ交換すればいいの？と思いますよね？
今回はこのような症状があれば要交換！というものをご紹介いたします！
充電の減りが早い
まずは、単純に充電の減りが早くなってきた。という場合です。iPadのバッテリーはリチウムイオン電池が採用されていますので、使用し続けることでどうしても劣化し、減りが早くなります。
もちろんアプリやウエブサイトが重くなったり、使用環境の変化で消費電力が大きくなることで減りが早くなることも考えられますが、頻繁に充電が必要になっている場合は交換を考えても良いかと思います！
電源が急に落ちる
次に充電残量が十分ある状態から急に電源が落ちてしまったり、％の表示が急に変わってしまうなどの症状が出ている場合です。
これはバッテリーが劣化しており、iPad本体がバッテリーの正しい残量が分からなくなっている状態です。
このような場合は起動ができなくなる可能性が高くなりますので交換推奨です！
バッテリーが膨張してしまった！
最後にご紹介するのがバッテリーの膨張によって画面が持ち上がっている状態です。
リチウムイオン電池は劣化などが原因で内部にガスが発生し、膨らんでしまうことがあります。
この状態で使用し続けるのは画面が壊れたり、バッテリーに穴が開いてしまい、発煙や発火の危険もありますのでなるべく早くの交換が必要となります！
修理事例 iPadPro12.9インチ(第3世代)
今回はiPadPro12.9インチ(第3世代)のバッテリー交換をさせていただきました！
2018年発売と５年以上が経過しますが、現在でも十分以上の性能があり、まだまだ使用できる機種となります。
電池の持ちが悪い、画面が浮いてきたとお持ち込み
症状としては電池の持ちが悪く、頻繁に充電が必要なことに加えて画面が浮いてきてしまったとのことでした。
画面が浮いてしまう原因はバッテリーの膨張によるものがほとんどで、画面の破損にも繋がりますので要注意です。
開けてみるとバッテリーの膨張が！
いざ画面を開けてバッテリーにアクセスすると内部で膨張しており、画像の右下部分が白くなっています。
このまま使い続けるともうすぐで穴が開いてしまうところでした…
バッテリー交換＋ガラスコーティングできれいに！
今回はバッテリーを新しいものに交換し、保護フィルムも購入当初から使用し続けており、劣化していましたのでガラスコーティングも施工させていただきました！
これで画面もピカピカに！以前よりもiPadを快適に利用できます！
まとめ
いかがでしょうか？iPadの画面が浮いてきたというご相談は非常に多くなっています。
バッテリーの膨張によって画面などの修理が必要になる場合もありますのでお早めの交換がおすすめです！
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。
スマートクールイオンモール高知
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