iPhoneをはじめ、スマートフォンを使用するうえでは必ずといっていいほど画面割れのリスクが付きまといます。
これに対し、Appleは2020年発売のiPhone12シリーズから「セラミックシールド」というガラスを採用しており、どの「スマートフォンのガラスよりも強力」と宣伝しています。
今回はそのセラミックシールドが実際どの程度強度が上がっているか?を修理事例と共にご紹介いたします!
iPhone12以降は割れにくい⁉
iPhone12シリーズの発表時にディスプレイのガラスが強化され、「どんなスマートフォンのガラスよりも頑丈」と宣伝されていました。
セラミックシールド搭載で耐久性アップ
iPhone12シリーズ以降の機種にはセラミックシールドという加工がされており、従来のiPhoneの画面よりも強くなっています。
もちろんその後に発売されたiPhone13~15シリーズにも採用されています。(SEシリーズを除く)
保護フィルムで守れる範囲が広がった
また、iPhone12シリーズ以降は本体の形状が変更され、ディスプレイがフラットになったことで、画面の端まで保護フィルムを貼ることができるようになっています。
ですので角割れに対する安心感は上がったとも言えます。
でも普通に割れちゃいます…
したがってiPhone12やiPhone13が割れなくなったかというとやはり普通に割れてしまいます…
当店にもiPhone12シリーズや13シリーズの画面割れのご相談を多数いただきますので今まで通りしっかりと保護していただくことをおすすめいたします!
修理事例 iPhone13
今回はiPhone13の画面割れ修理をさせていただきました。
スマートクールイオンモール高知店ではiPhone13や14シリーズの画面割れ修理も可能となっております!
画面全体の割れ
お預かりしたiPhoneの状態としては画面全体が大きくひび割れており、使用することは危険な状態でした…
セラミックシールドがあってもやはり衝撃では割れてしまいます。
表示も困難な状態
また、画面自体にもダメージが加わっており、表示についても困難な状態となっていました。
このような状態ではもちろん操作やバックアップなどができませんので修理が必要となります!
画面交換で復活!
今回は画面の修理で元通り使用ができるようになりました!
もちろんデータはそのままですので、修理後もすぐにご利用いただけます!
まとめ
今回はiPhone13の画面割れ修理をご紹介いたしました!
iPhone12シリーズ以降の機種でもガラスコーティングなどでしっかりと画面を保護することが重要です!
スマートクールイオンモール高知店では、iPhone13や14などからiPhone5シリーズまで多くの機種の修理が可能です!
iPhoneが故障した場合は、一度当店へお問い合わせください!
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。
スマートクールイオンモール高知
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