背面にあるカメラのレンズ、割れてしまってはいないでしょうか。
当店で以外にも多い修理依頼がカメラのレンズ交換です。
特にiPhone11以降からの修理依頼が増加しております。
カメラのレンズが割れてしまうと最悪の場合はデータに影響が出てしまうほどの症状が発生する場合もあります。
今回はこのレンズが割れてしまうことでどのような症状が発生するのか、どのような対処や対策をしたら良いのかなどをご紹介します。
カメラレンズが割れるとどうなってしまうのか?
カメラのレンズは皆様が思っている以上に簡単に割れてしまいます。
レンズが割れてしまうことでどんな症状などが発生してしまうかご存じですか?
こちらではレンズの割れから発生する症状についてご紹介します。
カメラ本体が使えなくなる!
レンズが割れてしまうとカメラ本体はむき出し状態になります。
この場合、カメラに破片が当たってしまったり汚れが付着することでカメラの機能が正常に使用できなくなってしまいます。
その場合はカメラ本体を変えなくてはいけません。
カメラの修理はもちろんスマートクールイオンモール高知店でも可能ではありますが費用も必要になってくるのでレンズだけでも早めに直すことがおすすめです。
水没のリスクが高まる!
割れたままの状態では内部がむき出しなので水などもとても入りやすい状態です。
せっかく防水機能が付いているiPhoneなのにも関わらず簡単に水没状態になる可能性もあるんです。
水没してしまうと場合によってはパーツの交換だけではなく、基板自体が故障してしまうとかなりの修理が必要となります。
データ損失にも繋がる危険性もあるので必ず直してから使うようにしましょう。
レンズが割れた場合の主な対処方法!
先ほどもいくつかご紹介をしたようにレンズが割れたままの状態で使っていると様々なリスクがある状態になります。
そのままではとても危険なので何か対処をしなくてはなりません。
こちらでは実際にレンズが割れてしまった場合の対処方法をいくつかご紹介します。
機種変更などで新しい端末を用意する!
まず最初に思いつくであろう方法のひとつが機種変更です。
最近ではiPhone15シリーズが発売され多くの方が新しい端末を購入されたかと思います。
少しでも最新の機種を利用したいというお客様にはおすすめです。
修理店に持ち込み!
もうひとつの方法としては当店のような修理店に本体を持っていくということです。
機種変更と修理で料金を比較したとしても修理の方がはるかに費用を抑えることができます。
ただし、正規店でカメラレンズの依頼をする場合は基本的に本体交換となるようです。
しかしスマートクールイオンモール高知店ではカメラレンズ1つから交換することができます。
時間も最短1時間ほどでお返しが可能となっておりますのでイオンモール高知にお越しの際はお気軽にご相談ください。
一時的にカバーを取り付けておく!
これはあくまでも応急処置にはなりますが、すぐに機種変更や修理に持っていくことができない状態なのであれば、一時的にレンズのカバーを取り付けて割れが広がったり汚れが入ってしまわないようにしておきましょう。
カバーをしておくだけでも破損状態を最低限に抑えることができるので必要以上の費用が掛かりにくくなります。
まとめ
レンズひとつからでも割れてしまうと重大な症状が発生するパターンもあります。
今回ご紹介した中にはお客様自身でできることもいくつかあります。
最低でもできることはやっておき、少しでも費用や時間をかけたくないという方はぜひスマートクールイオンモール高知店をご利用ください。
スマートクールイオンモール高知
〒780-0026
高知県高知市秦南町1-4-8
イオンモール高知 2階
℡:088-821-6630
営業時間:10:00~21:00
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