iPhoneを安心して利用するならケースと保護フィルムが必要と感じるかと思います。
しかし、これから最新機種を購入する場合は今までの方法だけでは安心できないかも⁉
今回はiPhoneのカメラが割れやすくなっている現状を修理事例も含めご紹介いたします!
iPhone13.14シリーズのレンズ割れが急増!
iPhoneのカメラのレンズ(ガラス)部分、当然ガラスなので衝撃などが加わると割れてしまいます。
しかし、今まではケースを付ければ段差が出来るため割れたりすることはあまりありませんでした。
しかし、iPhone11以降の機種、特に13や14シリーズでは割れてしまったというご相談が増えています!
カメラが大型化
まず、原因としてカメラの高性能化のためにカメラ自体が大きくなっています。
従来の機種ではカメラは1つ、多くても2つでサイズも小型でしたが、最近の機種は2つや3つが当たり前で、サイズも大きいです。
大きい=的が大きくなっている。という事ですので落下させた際に割れる可能性が高いです。
出っ張りが大きくケースで保護しきれない
また、特に13シリーズ以降の機種は出っ張りもかなり大きく、ケースを付けても飛び出していたり、段差が無い場合が多く、落下した際にレンズに直撃しやすくなっています。
出っ張りに関してはiPhone8が約1mm、iPhone11が約1.5mmですがiPhone14(13Proも)では約3.5mm、iPhone14Pro(Max含む)は約4.2mmと3倍近くになっています!
ガラスコーティングやレンズカバーで保護がおすすめ!
以上のようにカメラ部分の破損のリスクが従来よりも高まっており、保護が必要です!
方法はいくつかありますが、当店ではガラスコーティングとカメラレンズのカバーをおすすめしています。
特にガラスコーティングはレンズカバーよりも衝撃に強く、厚みが出ないためおすすめです!
修理事例 iPhone13ProMax
今回は13ProMaxのカメラレンズの修理事例をご紹介いたします。
広角レンズ割れで写りに影響
今回割れてしまっていたのは、一番メインで使用される広角レンズの部分でした。
割れてしまった影響で写真が白く濁っており、放置していると内部に汚れや水分が入って、修理しても改善しなくなります…
重量が重く、割れやすい
また、割れやすさには重量も関係します。
重量が重いほど、落下した際のエネルギーが大きくなるためです。
そのためProMaxなどのモデルが一番割れる危険性が高いと言えます。
レンズ修理、ガラスコーティングでより安全に!
今回はレンズ部分のみの修理で、カメラも元通り使用できるようになりました!
放置しているとカメラ本体ごと交換が必要になることもありますので、割れた場合はお早目の修理をおすすめします!
まとめ
今回はiPhoneのカメラレンズ割れをご紹介いたしました!
スマートクールイオンモール高知店では割れてしまったレンズ部分の修理はもちろん、割れてしまう前の保護として有効なガラスコーティングやレンズカバーも取り扱っています!
iPhoneのトラブルや保護にご興味ありましたら、一度当店へお問い合わせください!
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。
スマートクールイオンモール高知
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