調べることを「ググる」というぐらい調べ物をする際はウェブブラウザはよく利用されます。
最近ではインスタやX(旧Twitter)などのSNSを検索に利用することも増えているとはいえ、現在でもブラウザの存在は必須と言えます。
iPhoneのブラウザとしてはAppleが提供するSafariがありますが、他のブラウザをメインとして利用しやすくなっています!
iOS14からはSafari以外のブラウザもデフォルトにできる!
iPhoneなどでメッセージやSNSのリンクを開く場合などは自動でSafariが起動するようになっています。
これはiPhoneでデフォルトのブラウザが決まっていたためで、例えばchromeなどをメインで使用していてもSafariが起動するため少々不便でした…
iOS14からはこれが変更され、アプリが対応すればデフォルトのブラウザがWindowsやAndroidなどと同様に自由に選べます。
デフォルト(規定)ブラウザの変更方法
1.設定を開く
2.変更したいブラウザのページをタップ(他のブラウザでもOK)
3.デフォルトのブラウザAppを選択
4.設定したいブラウザをチェックする
変更するメリット
デフォルトのブラウザを変更を行うメリットは沢山ありますが、その中でも特に便利になるメリットをご紹介いたします!
普段利用しているブラウザをすぐ起動できる
まず、メールやメッセージなどで送られてくるようにリンクをメインのブラウザで開けることです。
従来ではSafariで開くしかなく、パスワードの入力が求められるサイトなどではとても面倒でしたので便利になっています。
パスワードやブックマークを共有できる
また、Safariの弱点として、WindowsやAndroidなどでは使用できない点も挙げられます。
そのためSafariでブックマークしているサイトなどはパソコンなどでは見られないためです。
その点GooglechromeなどはWindowsやAndroidにも対応しているため、パスワードやブックマークをすべてのデバイスで共有できます!
一方でSafariにしかない機能も
一方でSafariは専用に作られているだけあって、拡張機能などは優秀です!
例えばWebサイトのPDF化など多くの拡張機能はiPhoneではSafariのみが使用できます!
Safari以外のブラウザアプリ
ここまで、デフォルトのブラウザの変更方法やメリットをご紹介しました。
ここではSafari以外の魅力的ななブラウザをご紹介いたします!
Googlechrome
まずは、Googlechromeです。chromeはGoogleが開発したブラウザで、現在ではシェア№1のブラウザです!
Androidのデフォルトのブラウザとなっており、パソコンでも利用されている方が非常に多いです。
特徴しては、Googleアカウントですべてのデバイスと同期ができ、操作もシンプルで使いやすいです!
MicrosoftEdge
Windowsなどで有名なMicrosoftが開発したブラウザで、InternetExplorer(IE)の後継にあたります。
chromeと同じく、他のデバイスとのブックマークの共有が出来る点やWebページの読み上げ機能などが追加されています。
また、検索エンジンには独自開発のBingを使用しており、GoogleがメインのSafariやchromeと検索結果が変わってきます。
Yahoo!Japan
続いては、Yahoo!Japanアプリです。
検索エンジンに関してもYahoo!の場合はGoogleとほとんど同じ結果となるため、使用感も従来とあまり変わりません。
また、検索ホームにおすすめのメニューが表示され、さまざまな情報を検索しなくても入手可能なのも特徴です!
まとめ
いかがでしょうか?
今回はiPhoneのブラウザについてご紹介いたしました。
もしもSafari以外のブラウザをメインでご利用であれば今回の方法でより使いやすくなりますので是非お試しください!
スマートクールイオンモール高知店では、iPhoneはもちろんiPadやAndroid、switchの修理を行なっております。
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