iPhoneなどスマートフォンの電池持ちが悪い…とお悩みの方はいらっしゃらないでしょうか?
実際、2年以上使用しているバッテリーから新品に交換するだけで見違えるほどよくなることもあります。
今回は実際にバッテリーを交換したらどのくらい持ちが変わるのかを確かめてみます!
iPhoneのバッテリー交換
iPhoneのバッテリー交換は様々な店舗や方法があり、大きく分けると以下の3つに分類できます。
Appleの正規店
まずはAppleの正規店での交換です。Appleストアやカメラのキタムラ、ビックカメラなどのAppleが認定しているお店や、携帯キャリアに依頼する場合でも同じ内容となります。
特徴としては、純正の部品を使用している点や、Applecareに入っていれば無料で交換ができる場合があったり、キャリアの場合も独自の保証が使えます。
一方で、データの初期化が必要なため、バックアップを取ったり、予約が必要など他の方法よりも手間がかかりやすいです。
また、価格が比較的高額だったり、バッテリー以外にも問題がある場合はすべて修理が必要になります。
一般の修理店
続いては、当店のような一般的な修理店での交換です。
特徴としては、データはそのままで、予約も不要で当日可能な場合がほとんどで、価格も正規店よりも安価な場合が多いです。
可能であれば当店のように総務省登録の修理店を選択するとより安心できます。
自分で交換
最後に自分で交換する。という方法もあります。
iPhoneのバッテリーはAmazonや楽天などでも販売されており、個人でも容易に入手可能になっています。
しかし、慣れた人でないと他の部品を破損させてしまうリスクが非常に高く、安く済ませようとして他の部分の修理が必要になる可能性が高いため、よほど自身がある方以外はおすすめできません。
実際にバッテリー交換行ってみた!
以上のようにiPhoneのバッテリー交換の方法をご紹介しました。
正規店以外では基本的に互換品のバッテリーを使用することになっていますが、実際に交換してみて問題ないのかを確かめてみます。
最大容量82%
今回、バッテリーを交換するのはiPhoneXsMaxで、バッテリーの最大容量82%でした。
85%をきると明らかに減りが早くなるため、交換が必要です。
YouTube動画を1時間再生
バッテリー交換前にYouTubeの動画を1時間再生します。
高画質設定で明るさは中間ほどです。
100%→92%に…
一時間再生後のバッテリー残量は100%から92%まで減ってしまいました…
XsMaxは元々比較的電池持ちがいい端末ですのでここまで減ってしまうということは劣化が進んでいる証拠です。
バッテリー交換後
続いてバッテリーを新しいものへと交換し、再度動作や電池持ちがどのように変わったのかを検証します。
最大容量の表示が出なくなる
ここで注意点ですが、iPhoneXs/XR以降に発売されたiPhoneについてはバッテリーを変えてしまうと最大容量の表示が消えてしまうようになります。
これは出荷時に本体とバッテリーがペアリングしているためで、仮に純正バッテリーを他の機種から移植してもこのような表示が出てしまいます。
※実際の使用に影響が出ることはありません。
同じ動画を1時間再生
交換後、100%まで充電し、YouTubeで同じ動画を同条件で一時間再生します。
100%→99%に!
1時間後の残量は99%でほとんど減りが見られませんでした。
かなりの改善が見られました!
まとめ
いかがでしょうか?
iPhoneのバッテリー交換は様々な方法があり、正規店でなくても問題なく利用することが可能です!
スマートクールイオンモール高知店では、データはそのままで即日お返し可能です!
iPhoneだけでなく、iPad、Androidもバッテリー交換可能ですので一度当店へお問い合わせください!
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。
スマートクールイオンモール高知
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