スマホの画面保護として一番身近なものが保護フィルムだと思います。最近ではガラスフィルムの価格も安価なためガラスフィルムを使用されている方が多いと思います。
しかし、ガラスフィルム等の保護フィルムは寿命があります。
今回は長期間同じフィルムを使うとどうなるのか？おすすめの画面保護についてもご紹介します！
ガラスフィルムの役割
まず、ガラスフィルムの役割から解説していきます。
画面のキズ防止
まず、大きな役割として、画面のキズ防止です。ガラスフィルムを画面の上に貼ることによって、画面自体のキズを防ぎます。また、ガラスフィルムは通常のフィルムよりも強度が高いため、フィルムそのものもキズが付きにくくキレイな状態を維持できます。
衝撃吸収
続いて挙げられるのが衝撃吸収です。画面の上に貼ることによって万が一落とした際に画面の代わりに割れることによって衝撃を吸収し、本体を守ります。
のぞき見防止やブルーライトカット等も
また、ガラスフィルムや保護フィルムの付加価値として、のぞき見防止機能やブルーライトカット機能があるフィルムもありますので必要に応じて選択することが出来ます。
1年以上使っていると…
このようにかなりメリットが多いガラスフィルムですが、割れたり大きなキズが入ったりなど見た目が悪くなったら交換される方が多いと思います。しかし、破損が無くても１年程度で寿命ですのでその理由をご説明いたします。
操作性が落ちる
まずはタッチやスクロールなどの操作性が落ちてしまいます。
ガラスフィルムの表面にはコーティングが施行されており滑りを良くしたり、指紋を防止するなどの役割があります。一年程度利用しているとそのコーティングが剥がれてきて、操作性に影響を及ぼします。
指紋が目立つ
また、長期間使用していると指紋が目立つようになり拭き取っても無くなりづらくなります。
こちらも先述したように表面のコーティングの剥がれによって起こります。
衝撃吸収機能の低下
続いて、衝撃吸収機能の低下です。ガラス自体はかなり劣化しづらい素材ではありますが、ガラスフィルムはガラス以外の素材も多く含まれていますので、劣化していきます。
そのため万が一落とした際などにガラスフィルムが剥がれてしまったり、ガラスフィルムだけでなく画面まで割れてしまう事が予想されます。
ガラスコーティング＋ガラスフィルムがおすすめ！
以上のようにガラスフィルムは1年程度での貼り換えを推奨していますが、スマートクールイオンモール高知店では、ガラスフィルムだけでなくガラスコーティングの施行も同時におすすめしています。
コーティングで画面の隅々まで保護
通常、ガラスフィルムは画面全体を覆わない設計のものが多いですがガラスコーティングは液体のガラスを使用しますので、曲面や画面端など関係なく保護することが出来ます。
効果は3年
また、ガラスフィルムと違いコーティングは3年間持続しますので長寿命です。
ガラスフィルムでキズ防止＆2重保護
さらにコーティングした上でガラスフィルムを貼っていただくと画面のキズ防止にもなりますしより衝撃にも強くなります。
見た目に関してもガラスフィルムを貼っている状態と変わらないためおすすめです。
まとめ
いかがでしょうか？特に購入当初から同じガラスフィルムを使用している方は多いのではないでしょうか？
当店では、ガラスコーティングが通常￥3300、ガラスフィルムは￥3080で施工させていただいてますが、一緒にしていただくと￥4400となりかなりお得です！
ガラスフィルムに割れやキズがある方や、1年以上貼り換えていない方は是非ご検討ください！
ガラスコーティングについて詳しくはこちら
スマートクールイオンモール高知
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