スマホの画面保護として定番なのが【保護フィルム】の貼り付けになるかと思います。
ガラス面に貼り付ける事によって、万が一のダメージが入った際に上に貼った保護フィルムが割れたり、マットタイプの場合は衝撃を吸収する事により、スマホのフロントガラスそのものにキズが入るのを防ぐという商品です。
【貼っていれば安心!】とお思いの方も多いですが、実際には割れないという事は無く、保護フィルムを貼っていてもフロントガラスが割れてしまう事は珍しい事ではないです。
現に、当店のようなスマホ修理店にて画面修理をされるお客様の端末も、高い割合で画面に保護フィルムを貼っているにもかかわらずガラスが割れてしまっている方ばかりです。
今回はそのガラスフィルムに代わる商品、もしくは一緒に組み合わせて使用する事で、
大変効果的な商品である【ガラスコーティング】をご案内させていただきます。
スマホガラスコーティングとは
【ガラスコーティング】とは、車などにも施工するガラスコーティングと同様で、液体のガラスラッピング剤を割れやすいガラス面に塗り込み、その後スチームをかけ反応を起こす事で塗り込んだラッピング剤が硬化し、ガラス表面に薄いガラス層を形成する事でキズや割れからガラスを保護するという商品になります。
画面保護の効果としてももちろん優秀な商品になりますが、
保護効果以外にもガラスコーティングはさまざまなメリットがありますのでご紹介させていただきます。
見た目の変化なし
ミクロレベルのガラス層になりますので、施工後も見た目の変化がありません。
保護フィルムのように、施工したからといって操作性に影響が出る事もなく、見た目に関してもツヤが出て美しくなる程度です。
形状を問わず施工可能
塗って保護する画面保護になりますので、形状を問わず施工できます。
よくある【使っているスマホの保護フィルムが売ってない】という機種であってもガラスコーティングであれば施工する事が可能なのです。
効果は3年、コスパ的にも優秀
1度の施工で、効果は約3年持続いたします。
そのためコスパ的にも非常に優れた商品になります。
番外編
番外編として、おすすめの使い方があります。
それが【保護フィルムとガラスコーティングを組み合わせて使用する】事です!
2重保護にて最強の画面保護に!
ガラスコーティング施工後のフロントガラスに、保護フィルムを上から貼る事によって【2重保護】という形を作り上げる事ができます。
上に貼った保護フィルムと、下地に塗ったガラスコーティングの2つの効果で、これ以上強度のつけようがないというくらい強い強度でスマホの画面を守る事ができます。
ここまでしていただくと、いわば【最強保護】と言えるでしょう!
スマートクールイオンモール高知
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