今この記事を見てくださっている方の中で
画面が割れたまま放置している人なんていないですよね？
iPhoneはAndroidに比べスマホ画面が割れやすくなっています。
割れてしまった画面はすぐに修理をして
今後割れにくい対策をしましょう！
iPhoneが割れやすい理由
iPhoneがAndroidに比べ画面が割れやすい傾向があります。
なぜiPhoneとAndroidで耐久性の差があるのでしょうか。
デザイン性、機能性を重視した結果
iPhone、Androidどちらもフロントパネルには強化ガラスを採用しています。
Androidは強化ガラスに割れにくいように各メーカ独自の技術を取り込んでいます。
強化ガラスだけでは割れやすいのでプラスチック層を設けたりと
様々な素材を入れています。
iPhoneはプラスチック層を設けずにできるだけ薄く強化ガラスだけで作られています。
薄さを追求した結果、強化ガラスでも割れやすくなっています。
割れやすいけど良い面もある
強化ガラスが薄くて割れやすいかわりに良い面もあります。
それは【割れても操作ができる】ということです。
Androidは機種によって画面が少しでも割れてしまうと操作ができなくなるものがあります。
（最近のものは割れても操作できるものが多い）
操作ができないと修理するにもデータ移行ができないので
全てデータが消えるといった問題もありました。
しかし、iPhoneはガラスが薄いので割れてしまってもタッチパネル操作ができる確率が高いです。
操作はできますが、割れを放置していると他のパーツへの不具合が発生する可能性があるためデータバックアップしたらすぐに修理をしましょう！
割れないための工夫
大切なスマホの画面を割らないためにとっておきの工夫を2つご紹介します！
落とさない
スマホの画面を割らないためには落とさないということが大切です！
画面が割れてしまった方の9割ほどが落とした衝撃で画面を割っています。
（その他1割は踏んづけた、犬に噛まれた等）
スマホを落とさなかったら画面はほぼ割れません！！
と言っても落とそうと思って落としている人なんていませんよね。
落としてしまった時のことも考えて念入りな保護をしましょう！
必ずコーティングする
ガラスフィルムやケースを装着して割れから保護している方も多いと思いますが、それだけではまだまだです！！
スマホを落とした時に一番先に地面に接するのは角です。
角から落ちてから前面または背面が地面に接します。
いくらフィルムやケースをつけていても角へかかる衝撃は保護できません。
よく『ガラスフィルム貼っていたのに画面が割れちゃいました〜』
とご相談いただきますが、割れて当たり前です…。
元々の画面強度が弱いのでフィルムだけ貼ったところで割れを避けることなんて不可能です。
iPhoneを利用している方はガラスフィルムやケースをつける前にまずはガラスコーティングをして画面強度を上げましょう。
その上にガラスフィルムや耐衝撃ケースをつけて保護をしましょう！
ここまで保護をしたのに割れてしまった場合はもうどうしようもありません。
それほどの強度をつけることができます！！
まとめ
Androidに比べ割れやすいと言われているiPhoneは
ケースやフィルムだけでは割れを防ぐことはできません。
割れから防ぎたい方は必ずコーティングをしてから
ケースやフィルムを装着しましょう。
もちろんAndroidもメーカーによって割れやすいものもあるので
コーティングは必須です！
スマートクールではご予約なしにガラスコーティング施工することができます。
10分前後で施工完了しますのでお買い物の合間にご利用くださいませ！
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スマートクールイオンモール高知
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