こんにちは!iPhone修理のスマートクールイオンモール高知店です!
いきなりですが、最近持ち込まれる故障の中でカメラレンズが割れる方が多くなっているんです!
今回は、なぜ多くなっているのか、どうすればいいのか、放っておくとどうなってしまうのかなど、カメラレンズの割れについてお話していきます!
なぜカメラレンズ割れが多くなっているのか
実はiPhone13はiPhone12よりも○○になっている
なぜカメラレンズの割れが多くなっているのか、それは近年のiPhoneシリーズの性能を見れば明らかです。
実は最新機種であるiPhone13はiPhone12よりも重くなっているのです。
シリーズを重ねるごとに重くなっていく傾向は近年顕著であり、それが覆されたのは11~12までの間だけです。
重量が増せば必然落下時の衝撃も増すため、iPhoneは新しくなればなるほど割れやすくなっている、という訳です。
特にiPhone13は危険!
カメラレンズを守るうえで特に危険なのが現在最新のiPhone13シリーズです。
13シリーズはそれまでと比べて特にカメラ性能が改良されているのが特徴ですが、その代わりカメラが以前よりも突き出しているという特徴があります。
これはケースをしていてもカメラがケースよりも突き出している、という事もあるほどで、そういった場合ではカメラから落下してしまうと割れの危険性は非常に高くなります!!
割れたのを放置しているとどうなる?
写真はとれるから大丈夫、と思っていると…
お客様の中でたまにいらっしゃるのが、カメラレンズは割れているけど写真写りには問題ないので放置している、という方です。
確かに、レンズには大きなひびが入っているのにカメラ視点ではヒビ一つないというのはたまにあるケースですが、これを放置し続けているとレンズだけでなくカメラそのものがダメになってしまう、という事になりかねません。
レンズの隙間から入った塵・ホコリがカメラに侵入し、カメラにダメージが入りカメラにも修理が必要になってしまいます。
当店で修理をする場合でも、レンズのみの修理よりもお値段や時間がかなり多く必要になってしまいますので、二次災害はできるだけ避けるようにしましょう。
どういった対策が必要?
カメラレンズはiPhoneの背面で唯一飛び出している場所で、ケースによってはノーガードになってしまっている端末も存在します。
ですので、カメラレンズを確実に守るためにはケースに加えてケース以外の保護が必要になってきます。
当店でオススメしているものは液体ガラスをコーティングする手法で、液体を塗る為隅々までフィルム以上の強度を付けられるのでこれが大人気です!
また、カメラレンズ専用の保護ガラスといったものもあるので、ケース以外にもこういったものを加えるとカメラをもっと安全に使えるようになります!
まとめ
今回はiPhoneの背面にあるカメラレンズについて、割れの危険性やなぜ危険なのか、どういった対処をすればよいのかについてご紹介しました。
実際に割れてしまった場合は当店では30分から1時間ほどいただければ修理できます。
ご料金は機種にもよって変わりますので、Webサイトやお電話でご確認ください!
修理以外でも、何か気になることやご相談等お待ちしておりますのでお気軽にどうぞ!
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スマートクールイオンモール高知
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