iPhoneは日本では断トツで人気なスマホシリーズであり、高い耐久性により長い間使うことができ、水没に強いといったイメージも持たれています。
ですが、それでも完ぺきではなく弱点と言える部分も存在しており、それが画面の上部、スピーカー付近です!
以下ではなぜここが弱点と言えるのか、どういう風に守ればいいのかを解説していきます!
何故弱くなっているのか
結論から言えば、当然ではありますがそこにスピーカーがあるからです。
スピーカーは内部に繋がる穴であり、すかすかというわけではありませんが、穴であることに変わりません。
画面に衝撃が与えられると、この穴を起点としてヒビは広がっていくということです。
また、穴があるとその部分から水などの異物も入りやすくなってしまいます。
もちろん水を防ぐ仕組みは存在し、非常に細かい網を掛けることで表面張力を発生させることで、音は通るのに水は通らない、という状態にはなっています。
ですが網が歪んだりゴミが詰まることで表面張力は不安定になるため、安定性があるとはいえず、実際に水没した端末も端末上部から水が入り込んでいるものがほとんどです。
どう守る?
スマホの画面保護というと色々なものがありますが、どれでも良いというわけではありません。
通常の保護フィルムやガラスフィルムでは守りをすり抜けて割れるという事が多いです!
スピーカー部分をフィルムで守ろうとすると結局フィルムでスピーカーを覆うことになり、スピーカー機能を遮る本末転倒状態になってしまいます。
また、フィルムはケースとの干渉を避けるため、スマホの端まで守ることができるものは少なく、多くのフィルムを付けているスマホの画面端はむき出しです。
これではフィルムは割れていないのに画面が割れてしまった、なんてことも……
こういった事態を防ぐには画面の隅々まで守れ、スピーカー部分もカバーできるコーティングタイプの保護がオススメです!
フィルムほど普及していない為知名度は低めですが、性能は正直言ってフィルム以上です!
厚みがほぼ無い為ケースとの干渉が気にならず、フィルムのように画面端に無防備な場所が出来ません。
また、細かい網目状になっているスピーカー部分も網目に沿ってコーティングできますので、後を阻害せず強度を上げられます。
iPhoneの弱点であるスピーカーを守るにはまさにうってつけ!
当店でももちろん取り扱っておりますので、ご検討の方はぜひ一度お電話ください!
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