充電器を本体に差し込んだ際、「Ligtningコネクタで液体が検知されました」という警告が表示されたことはございますか。
滅多に見ることがない警告ではありますが、もしこの表示がされた場合は注意が必要になります。
この警告はなぜ表示されてしまうのか、表示されてしまった際に行うことなどを詳しくご説明させていただきます。
警告が表示された端末は水没の可能性がある
先ほどの「Ligtningコネクタで液体が検知されました」という警告は水没可能性がある場合に表示されることがほとんどです。
警告が出てくるタイミングとしては充電をしようとした際、コネクタ部分に水が残ってしまっているとショートを防ぐ為に表示をするようにできています。
この状態は水に落としてしまったことがない場合でもコネクタに水が入ってしまうことが表示されるものです。
画像は実際に警告表示とほとんど同じものを作成したイメージ画像になります。
この画像のような警告が表示されてしまった場合は以下の方法を行うようにしましょう。
①本体をしっかり乾かす
警告にも「乾かすため」と書いてあるように、内部やコネクタに水が残ってしまっている場合は必ず水分を除去しなくてはいけません。
水が残っている状態で電気が流れてしまうとショートしてしまい、パーツや本体に大きな悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
まずはケーブルを外し電源を切ってからドライヤーを当てたり乾燥剤などと一緒に袋に入れるようにしましょう。
(ドライヤーを使用する場合は熱風は使用しないようにしましょう。)
本体の濡れ具合や水没の状態にもよりますが、最低でも２日ほどは使用を控えた方がよいかと思います。
②修理を依頼する
しっかりと乾かすことで少量の水分であれば使えるようになるかもしれません。
しかし、携帯を２日一切使用するというのは生活に支障が出てしまうのでとても難しいと思います。
できるだけ早く安心して使えるようにしたいのであればスマートクールイオンモール高知店へお越しください。
水没の復旧作業やパーツの交換修理をさせていただきます。
水没というのは時間が経過してしまうほど復旧率は低下してしまいます。
発生してしまった場合はその足でお越しいただきますようお願いいたします。
今回のまとめ
皆さんがご利用されているiPhoneは実は「完全防水」ではありません。
これを勘違いしてしまっていて水につけても大丈夫と思っているお客様は、端末が汚れてしまったときにそのまま水洗いをしてしまうこともあるそうです。
このような行為はとても危険です。
電子機器は水に弱いものなのでもし仮にお風呂場で利用する場合は十分に注意をするようにしましょう。
修理などの詳しい内容などはスマートクールイオンモール高知店までお問い合わせください。
スマートクールイオンモール高知
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