お役立ち情報

Webサイトを開くだけでウイルス感染!?iPhoneだからといって過信は禁物です!

スマホによってインターネットが非常に身近なものになった現代、ネットの代表的な危険でもあるコンピュータウイルス感染のリスクは高い物になっています。

日本におけるスマホの多くのシェアを占めるiPhoneはセキュリティの高さを売りの一つにしており、何もしていなくてもウイルスには感染しづらいもの。

ですが、だからと言って無警戒でいると痛い目に合います!iPhoneをお使いの方でも以下の行動には強く警戒してください!

知らないURLに飛ぶ

URLとはネットにおける住所のようなもので

https://smartcool-kochi.com/

↑こういったものを言います。

信用のおけないURLに飛ぶという事は知らない家に入り込むようなもので、家によっては大変なことになる、という事です。

飛んでも見るだけなら大丈夫、と思われるかもしれませんがそれは間違いです。

Webサイトをダウンロードする行為と閲覧する行為は、端末の中に残すか残さないかと言うだけで、どちらも同じく端末の内部にWebサイトを一度取り込んでいます。

ですので、悪意のあるサイトは見るだけで悪影響がありますし、ダウンロードしてないから大丈夫、と言うのも実は危険です!

 

httpから始まるアドレスのサイト利用

こちらもURL関係ですが、実はURLにはセキュリティ面で危険なものがあり、それには近づかない方が良い、と言うものです。

URLはhttpから始まるモノととhttpsで始まるモノの2種類があり、httpsの方が安全とされています。

このsはSecure、つまりセキュリティの略でありより安全と言うのが名前からもわかるようになっているんです。

sが付いていないものは暗号化がされておらず、悪意のある第三者が中身に干渉できてしまうので、そういったサイトでは個人情報などを入力しないようにしましょう。

もちろんsが付いているからといって危険が無いわけでは無いのですが、一つの目安に使えます。

 

Appストアの過剰な信用

アプリは膨大な量のデータの塊なので、悪意のあるモノをダウンロードしてしまえば当然スマホは危険になります。

iPhoneはその点Appleがストアに並べるアプリを審査しており、androidと比べてその安全性は高くなっています。

しかしAppleの審査も万能ではなく、ダウンロードされたアプリが危険な物だった例は枚挙にいとまがありません。

そういったアプリはレビューをよく見れば回避できるものもありますので、安全が確認されていないアプリは極力レビューを気にするようにしましょう!

 

まとめ

iPhoneはandroidに比べて比較的セキュリティ面の安全性は高いと言えますが、上記のような危険性は無くなりません。

IOSのアップデートにはハックされる危険性を排除するものがたびたびありますが、逆説的にアップデート前であればハックの余地はあったという事で、iPhoneは絶対ではないことの証左です。

スマホは個人情報の塊、これがのっとられると、生活に不便なのはもちろん個人情報漏出に繋がりますので、安全第一でスマホを使いましょう!

 

 

スマートクールイオンモール高知
〒780-0026
高知県高知市秦南町1-4-8
イオンモール高知 2階
℡:088-821-6630
営業時間:10:00~21:00
mail:info@smartcool-kochi.com

気軽にお問い合わせ下さい

メールでのお問い合わせはこちら

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。