普段から画面保護をされているかと思いますが、一般的には専用の保護ガラスや保護フィルムを利用して端末を画面を傷や汚れ、衝撃などから守っていると思います。
保護ガラスと保護フィルムでも同じものと思っている方も多いかもしれませんが、実際は素材も全く違い別物です。
ほとんどの方が保護ガラスを利用していると思いますが、どれだけ高いものを使ったとしても簡単に割れてしまう時もあります。
ではなぜ保護ガラスが簡単に割れてしまうのか、今回のその仕組みと保護ガラスと保護フィルムの違い、当店でオススメの画面保護についてご紹介させていただきます。
保護フィルムと保護ガラスの大きな違いとは
スマホをご利用されているほぼすべてのお客様が画面の保護をされていると思います。
その中でもほとんどの方が利用されているのが保護ガラスになります。
保護ガラス以外にも保護フィルムと呼んでいる方も多いと思いますが、実はこの二つは似ているようで素材や性質なども全く違うものになります。
まずは簡単に2種類の保護の違いをご紹介します。
保護ガラス
こちらは皆さんが使い慣れているガラス素材の画面保護になります。
特徴としては透明でフィルムよりも気泡が入りにくく貼り終わった後でも画面が見にくくなることがありません。
強度に関しても衝撃から守るものがほとんどで、画面割れをしにくくしてくれます。
デメリットはガラスなので厚みが出てしまう事もあり、汚れなどが溜まりやすくなってしまい画面を清潔に使うことができない場合があります。
保護フィルム
保護ガラスに比べると分厚さもなく、厚みを感じることなく利用することができますし、ガラスよりも安価な物が多い商品になっています。
樹脂素材を利用しているので薄くて柔らかいものになっています。
ですが、こちらは衝撃というよりもキズや汚れから画面を守るというのが目的なので、落としてしまった時には画面が割れてしまうリスクは保護ガラスと比べれば高くなってしまいます。
ちょっとした高さや衝撃でも保護ガラスが割れてしまう理由
保護ガラスや液晶画面が割れてしまう大きな理由として一番多いのが手から落としてしまった時です。
半分以上の方は手から落ちた時に画面や保護を割ってしまっています。
保護ガラスの仕組みとしては、ガラスの内側と外側で違う力が働いていることで強度を保っているんです。
表面には圧縮力、内側には逆の引っ張る力が働いています。
割れてしまう原因はアスファルトなどに落としてしまうと落とした衝撃が表面の圧縮力を突き破ってしまい内側んの引っ張る力が上回ってしまいます。
この二つのバランスが崩れてしまう事で割れというものが発生してしまいます。
落としてしまった時に、力が分散しやすい面よりも力が分散せずに一点集中してしまう点で落としてしまった時の方が割れる確率は高くなってしまいます。
なので角から落としてしまうと割れやすく角割れというものが発生してしまうのです。
フィルムだけでは心配な方にオススメの画面保護
保護ガラスや保護フィルムだけでは先ほどもご説明させていただいたように画面割れなどが防げない場合があります。
もうすでにご存じという方も多いかと思いますが、当店ではフィルムやガラスとご一緒にガラスコーティングという物をオススメさせていただいております。
こちらの保護は今回紹介した2種類の保護とは全く違い、液体塗り固めることが画面を強くして保護するという商品になっています。
見た目が一切変わらないので汚れも付着しにくくなりますし、何と言っても強度が保護ガラスの約3～4倍となっています。
しかもガラスコーティングをした上に保護ガラスなどを貼ることもできるので2重保護になり一番強い状態でごリョウいただく事ができるようになるんです。
まとめ
皆さんが普段から利用されている画面保護だけでは十分に保護ができていると言える状態ではなかったんです。
より安心して使うのであればガラスコーティングをしてから上に保護ガラスを貼るのがおすすめです。
ガラスコーティングの施工時間はたったの10分で料金も3300円とフィルムとほとんど変わりません。
しかも当店でガラスコーティングとフィルムをセットで購入していただくと、両方合わせて4400円のセット料金でご案内させていただく事ができます。
詳しくはスマートクールイオンモール高知店までお気軽にご相談ください。
スマートクールイオンモール高知
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