季節が変わった時からスマホ画面のタッチ反応がおかしい…
そのように感じる方はいませんか?
実は時期やスマホの状態によってタッチした時の反応が鈍くなることがあります。
タッチ感度が鈍くなる原因
タッチ感度が鈍くなる原因は様々なことが考えられます。
静電気が発生しにくい状況
スマホは指先から出る静電気とスマホを覆っている微弱な静電気が反応してタッチ操作ができるようになっています。
指先が乾燥していると静電気が正常に通らずにタッチ反応が鈍くなってしまいます。
画面汚れによるタッチ不良
手指の乾燥を防ぐために利用したハンドクリームの油などや
大気を漂っている汚れが画面に付着したことにより
反応が鈍くなることがあります。
貼っているフィルムが劣化している
フィルムに汚れが侵入したり凹みがある場合は反応が鈍くなることがあります。
厚みのあるフィルムを利用している
保護のために貼り付けているフィルムが厚くなればなるほど
伝導率が下がり反応が鈍くなってしまいます。
画面が故障している
画面が割れていたり、異常が発生しているときはタッチ反応が鈍くなったり、反応しなくなったりします。
画面が故障している場合は自然に直ることは基本的にはありません。
※一時的な不具合の場合は再起動で改善することもある。
実は乾燥や汚れが要因が発生しやすい時期というのがあります。
タッチ反応が鈍くなってしまう時期はいつだと思いますか?
一番タッチ反応が鈍くなる症状が発生する時期は
これから訪れる冬です!
冬にタッチ反応が鈍くなる理由
冬にタッチ反応が鈍くなる理由も様々あります。
手指の乾燥
上記で記載したように乾燥していると正常に電気が通らずにタッチ反応が鈍くなります。
ガラスフィルムを貼り付けていない状態でもタッチ反応が鈍くなるのに
ガラスフィルムを貼り付けているとよりタッチ反応が鈍くなります。
画面が汚れるシーンが多い
冬は乾燥を防ぐためにハンドクリームを利用する方が多いとおもいます。
乾燥を防ぐことによってその時の感度は良くなりますが、
汚れが重なることによって汚れの層が厚くなり反応しなくなります。
また、冬は大気が一番汚れているとされています。
屋内外関わらず冬は空気に汚染物質やホコリなどが舞っている状態です。
冬は一番空気が澄んでいるイメージを持たれている方も多いと思いますが、
1年を通して冬は空気が汚れやすい条件が揃っているようです。
(特に12月要注意!)
冬に大気が汚れる理由
〜屋外編〜
・寒くなり自動車で移動する人が増え、排気ガスが増える
・暖房などによって生じる石油やガスの燃焼
〜屋内編〜
・換気不足
・温度差によって生じる隙間風で室内に汚れた大気が侵入
〜両方〜
・乾燥で汚染物質や粉塵、ホコリなどが舞いやすい
結果、屋内外問わずスマホに汚れが付着し、
タッチ感度が鈍くなることがあります。
タッチ感度が問題でない場合も…
実はバッテリーが劣化しすぎてもスマホの動作が遅くなることがあります。
スマホに搭載されているリチウムイオンバッテリーは寒さに弱く、
劣化している状態のバッテリーではスマホを正常に動作させることができなくなる場合もあります。
その結果タッチ感度が悪くなったと感じる場合があります。
バッテリーの寿命は2年とされています。
寿命を超えての利用している場合は要注意です!
タッチ反応が鈍い時の対策とは
タッチがいつもと違う…
そんな時に試していただきたい内容はいくつかあります!
しかし、長くなるので詳しくは次の記事でご紹介します!!
詳しくは↓こちらをご覧ください!
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