最近は新型の任天堂Switchのが発売されましたが旧型のSwitchやSwitch Liteがその影響から価格も下がり今までよりも購入しやすくなってきていると思います。
まだ購入したことがない方や今現在利用されている方の中にもSwitchの修理については詳しく知ならいという方もたくさんいらっしゃることだと思います。
当店でも修理ができるという事を知らなかったというお客様もたくさんお見掛けしてきました。
今回はSwitchはどんな修理依頼が多いのか、不具合が発生した場合どのような修理が必要なのを詳しくご紹介させてただきます。
よくあるSwitchの修理
任天堂Switchはご存じの方も多いようにとても壊れやすく、簡単に修理が必要になってしまう場合もあります。
そんな中でもやはり一番多い修理は「Joy-Con」のアナログスティックです。
アナログスティックとは360度に動かすことができる左右についている丸にパーツになります。
今までに経験したことがあるかもしれませんが、Joy-Conを一切触っていないのにゲーム中のキャラクターなどが勝手に動いてしまうようは症状が発生してしまうケースがあります。
これはアナログスティックのパーツがすり減ってしまい、内部のセンサーが誤作動を起こしてしまったりすることが原因とされています。
どなたでもゲームをしているとつい力が入ってしまったりするとアナログスティックに大きな負荷などもかかってしまい壊れてしまう危険性もあるので使用の際は十分にご注意ください。
不具合の事例
Joy-Conに関してはご紹介をさせていただきましたが、その他にも不具合が発生してしまう箇所がいくつかございますのでご紹介いたします。
①バッテリーの劣化
iPhoneなどと同様に長年お使いになられているとバッテリーも劣化をしてしまい、交換修理が必要になることがあります。
もちろん本体だけではなくJoy-ConやProコントローラーのバッテリーも交換が必要になり、本体の場合は約800回の繰り返し充電で新品の約80%となり、コントローラーに関しては約500回の繰り返し充電で新品の約80%となると言われています。
スマホと一緒で充電をしながらゲームをするとバッテリーは早く劣化してしまうので充電中は電源を切っておくようにしましょう。
②冷却ファンの故障
Switchには本体の熱を冷ますために「冷却ファン」というものがあります。
このパーツがあることで本体が熱を発してしまった時でも内部に熱がこもらないように外へ排出してくれます。
しかし、冷却ファンが故障してしまうと内部に熱がこもってしまい本体の故障に繋がることがあります。
冷却ファンが故障していなかったとしても本体の上と後ろに排気口がついているのですが、そこにホコリが溜まってしまうとうまく熱を逃がすことができずに同じように故障してしまいます。
まずは定期的に排気口の掃除だけでもしておくようにしましょう。
今回のまとめ
今回ご紹介させていただいた修理内容はごく一部でその他にもカセットを入れるゲームカードスロットやイヤホンジャックなど様々なパーツがあり、すべてが故障してしまう可能性をもっています。
ですが当店ではほぼすべての修理が即日で対応可能となっておりますので急にSwitchが故障してしまった場合は予約なども必要ございませんのでその足でスマートクールイオンモール高知店までお越しください。
料金など詳しい修理内容の確認もできるようになっておりますのでお気軽にご相談ください。
スマートクールイオンモール高知
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イオンモール高知 2階
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